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更新日:2019年6月1日

広報みなと6月1日号
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 つなごう「世界へ」「未来へ」

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のトライアスロン競技会場となるお台場海浜公園。開催まで1年余りとなった今、開催地である港区では、迎え入れの準備を着々と進めています。

今回は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下「組織委員会」という。)よりトライアスロンスポーツマネージャーの鈴木貴里代さんをお迎えして、武井雅昭区長とトライアスロンの魅力、東京2020大会に向けての区の取り組み等を語り合っていただきました。司会は、組織委員会広報部の伊藤華英さんです。

港区長
武井 雅昭(たけい まさあき)

東京オリンピック・パラリンピック
競技大会組織委員会スポーツ局
トライアスロン
スポーツマネージャー※
鈴木 貴里代(すずき きりよ)さん

東京オリンピック・パラリンピック
競技大会組織委員会広報部
伊藤 華英(いとう はなえ)さん

※スポーツマネージャーとは

組織委員会での競技運営の責任者。各競技につき一人が配置される。最高水準の競技環境を整えるべく、担当競技に関わる計画や準備全般を担う。国内および国際競技連盟との調整、競技用備品の準備、路上競技では交通規制や警備など警視庁とやりとりすることも。

トライアスロンってどんなスポーツ?

スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(長距離走)の3種目を一人の選手が連続して行い、時間を競う耐久競技です。ラテン語の“3”「tri(トライ)」と競技の「athlon(アスロン)」を組み合わせて命名されました。1974年にアメリカで初めての大会が開かれて以後、今日では5大陸120カ国を越える国と地域で競技が行われ、日本国内だけでも愛好者は30万人を超えるといわれています。オリンピックではシドニー2000大会から正式競技となり、東京2020大会では新種目として、男女による混合リレーが行われます。

©Satoshi TAKASAKI/JTU

©Satoshi TAKASAKI/JTU

©Satoshi TAKASAKI/JTU

お台場海浜公園

レインボーブリッジ、高層ビル群、東京タワーといった景観と、海と緑の自然が融合した「都会の浜辺」を楽しめる公園です。大会時には5,500人を収容する仮設会場が整備される他、路上競技のバイク、ランは沿道からの観戦も可能です。

鼎談(ていだん)内容

武井 雅昭(たけい まさあき)

平成16年6月28日港区長に就任。
現在、第4期目。

鈴木 貴里代(すずき きりよ)さん

1989年伊良湖トライアスロン大会に出場して以来、国内外の大会を歴戦し、1994年愛知県トライアスロン選手権優勝等の記録を持つ。国際トライアスロン連合(ITU)、日本トライアスロン連合(JTU)の審判資格を持ちオリンピック大会をはじめとする国際大会の審判として活躍中。JTU理事。

伊藤 華英(いとう はなえ)さん

2000年日本選手権水泳競技大会に出場して以来、競泳選手として注目を集める。日本代表選手として世界選手権、アジア大会で数々のメダルを獲得。2012年ロンドンオリンピック出場。引退後は水泳およびスポーツの発展、価値向上のために活躍中。

港区とトライアスロンの深い縁

伊藤:武井区長にお聞きします。トライアスロン競技は区民の方々にとってどのような競技でしょうか。

武井:お台場海浜公園では毎年、日本トライアスロン選手権(以下「日本選手権」という。)が開催されて、テレビや新聞に取り上げられることも多くなり、区民の皆さんにも「お台場で行われている競技」として知られてきています。特に東京2020大会での会場決定に際しては、台場にお住まいの皆さんや関係者の皆さんたちも一緒に協力して「ぜひお台場に」と働きかけてきた経緯もあり、関心が高まっています。

鈴木:お台場とトライアスロンとの関係は、1996年7月に開催された「東京港国際トライアスロン」にさかのぼります。その後2000年の「トライアスロンワールドカップ」等を経て、2001年から「日本選手権」を開催させていただいています。日本選手権はその年のジャパンランキングを最終決定する重要な大会で、それまで世界を転戦している日本のトップアスリートが一堂に会します。その意味でお台場は特別な地、「トライアスロンの聖地」なのです。

武井:日本選手権は私も毎年観戦しています。10月開催で雨が多いのですが、選手の皆さんは雨をものともしない。すごいです。

伊藤:私が観戦した時も雨でした。ここを走るのか、寒そうだな、と思っていたのですが、いざ競技が始まると、一瞬で選手は走り去って。とても“熱い”競技だな、と思いました。

鈴木:トライアスロンは基本的に夏の競技ですが、選手は年間を通して世界中の大会を転戦するので、どんな環境にも順応して最高のパフォーマンスを発揮できるかどうかが、トップアスリートの条件になると思います。

武井:トライアスロンはスイム・バイク・ランと切り替わり、展開が早く、目が離せません。

鈴木:オリンピックのような大会では、スタンダードディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km(計51.5km))を選手たちは2時間以内で走り抜けます。その間に、3種目と種目間の切り替えの経過を意味するトランジションもありますので、変化に富んだめまぐるしい展開となります。

武井:トランジションでは、靴を履き替えるとか、バイクに乗るとか、その間もタイムに大きく影響するので、そんな様子も見どころですね。

鈴木:トライアスロンの見どころを熟知されていますね。まさしくトランジションエリアでの切り替えはトライアスロンの見どころのひとつで「第4の種目」ともいわれています。

伊藤:種目ごとにウエアは着替えるのですか?

鈴木:トライスーツという、3種目を通して一着のウエアを着用します。細かく採寸して材質も動きやすくかつ丈夫なものですよ。

伊藤:興味深いです。東京2020大会の競技では、どのようなところが見どころになるでしょうか。

鈴木:第一に景観です。東京2020大会でのコースの背景には、レインボーブリッジや汐留の高層ビル群、東京タワー、商業施設の立ち並ぶ台場地区等、まさに大都市東京を象徴する景観が続きます。また競技としては、今回から正式採用される「混合リレー」も見どころです。男女各2人の4人で構成され、各選手がスイム0.3km、バイク7.4km、ラン2kmを行い、リレー形式でタイムを競います。男女混合で、かつランからスイムという異なる種目につなぐという、他のリレー競技にない面白さがありますし、日本チームが得意とする「チーム力」が大きな要素になりますので、期待を込めて観ていただきたいと思います。

東京2020大会に向けた港区の取り組み

伊藤:2019年3月12日でいよいよ大会まで残すところ500日を切りましたが、東京2020大会を見据えた区としての取り組みを教えてください。

武井:まず、大会に向けた気運醸成とトライアスロンの普及のために、日本トライアスロン連合、東京都トライアスロン連合、港区トライアスロン連合、港区スポーツふれあい文化健康財団、港区体育協会と港区が協力したイベントやスポーツ教室を開催しています。例えば、3月16日には大会500日前イベントとして、港区スポーツセンターで「MINATOスポーツチャレンジ2019」を開催しました。ここではシドニー、アテネオリンピック日本代表の関根明子さんによる「トライアスロン教室」を開いて、参加された皆さんにバイク・ラン体験を楽しんでいただきました。他の取り組みとしては、迫りつつある大会の雰囲気を皆さんに感じていただくために、新橋SL広場にカウントダウンのデジタルサイネージ(デジタルサイネージの画像を参照)を、また、庁舎や学校等、区の施設にはカウントダウンボードを設置して、「東京2020大会開催まであと何日」と表示しています。区から働き掛けるだけでなく、地域の皆さんが企画して実施する東京2020応援プログラム認証事業等に対する支援もしています。団体ごとに特色があって、多彩な取り組みが区内のさまざまな所で進んでいます。区民の皆さんの力といえば、2018年に都が募集した「都市ボランティア」に、港区推薦枠として台場にお住まいの皆さん54人を推薦しました。台場のことは地元の皆さんが一番ご存じですから、トライアスロン競技当日に観光等の案内に従事していただくことになっています。また、(2018年の夏以降特に注目されている)暑さ対策には、トライアスロンに関連したものでいえば、お台場レインボー公園内にミストを利用したクールスポットを設置しました。

鈴木:バイク・ランは沿道から応援できますので、応援の合間にクールスポットで涼をとり、また応援に戻って楽しんでいただければうれしいです。

東京2020大会の先につなぎ、残すもの

伊藤:こうしたソフト・ハードの取り組みは、東京2020大会で終わるというものではなく、その先に残る、レガシー(遺産)となりますね。

武井:区は、東京2020大会を「誰もが快適に過ごせる港区」を実現するための絶好の機会と捉えています。例えばハード面では、暑さ対策としてクールスポットの他に、区道に路面温度上昇抑制効果のある遮熱性・保水性舗装を進め、またバリアフリー化も加速させています。そして、お台場の水質改善の取り組みです。選手に気持ちよく泳いでいただけるようにする、ということの先には、「泳げる海、お台場」を大会後のレガシーとするという目標があります。これまでも、毎夏「お台場海水浴」という期間限定のイベントを開催してきましたが、2018年の夏はそれを一新し、「お台場プラージュ」としました。これはパリのセーヌ川沿いの夏の恒例イベント、「パリ・プラージュ」と連携したものです。パリは、2024年のオリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市で、セーヌ川がトライアスロン会場となります。パリ市は「“泳げるセーヌ”を復活させる」ことをめざしており、港区の「泳げる海、お台場」という目標と共通することから、2018年6月に港区とパリ市は連携協定を締結し、水質改善を加速して将来につなげようと協力を始めています。このような背景から、「お台場プラージュ」が実現しました。

鈴木:2019年の「お台場プラージュ」は、8月に行われる東京2020大会のテストイベントである、ITU(国際トライアスロン連合)オリンピック・クオリフィケーションイベントに開催時期を合わせていただけると聞きました。プラージュに来た人にトライアスロン競技を見ていただき、身近に感じていただけるようなコラボイベントにしていきたい、と思っています。

伊藤:組織委員会も、ハード・ソフトの両面でレガシーを作ることをめざしています。例えばパラリンピック競技で、さまざまな障害を持つアスリートが自己のベストを尽くし競技に挑む姿、そういうところからも、多様性を認め合う共生社会の在り方というソフト面のレガシーとして残っていくと思っています。

鈴木:パラリンピックではリオ2016大会からパラトライアスロンが正式競技になり、会場もお台場です。さまざまな障害を持つアスリートがそれぞれの最高のパフォーマンスで競い合う姿を、多くの人にぜひ見て、体感していただき、それがレガシーになればいいですね。

伊藤:違いを認められる、というのはスポーツならでは、大会ならではだと思います。

武井:港区は百数十カ国の人が住む、多様性に富んだ区です。国籍や性別、障害のあり・なし等、多様な人々が互いに認め合い、「誰もが過ごしやすいまち」を築く。そのために、区は東京2020大会を通してあらゆる世代の区民の皆さんの心に残る、確かなレガシーの創出をめざしています。中でも、次代の社会の担い手である子どもたちにとっては、この大会がこれからの長い人生の中で大きな体験になるでしょう。私は1964年の東京オリンピック大会の時は小学校6年生で、開会式でブルーインパルスが真っ青な空に五輪の輪を描いたシーンをよく覚えています。

伊藤:55年たった今も、鮮明な記憶として残っているのですね。

武井:東京2020大会でも子どもたちが、夢を持つことができるようなシーンが繰り広げられることと思います。

鈴木:オリンピック・パラリンピックの記憶の一場面にトライアスロンが残ればいいな、と私も今お話を聞いて思いました。

伊藤:お話を聞いていて、大会がますます楽しみになってきました。今日はありがとうございました。

鈴木・武井:ありがとうございました。

区の取り組み1

デジタルサイネージおよびカウントダウンボードの設置

6月20日(木曜)で、東京2020大会開幕まで、あと400日です。

区では大会開催に向けた気運を盛り上げるため、東京2020大会のゴールドパートナーである株式会社富士通の協力を得て、新橋SL広場に大型デジタルサイネージを設置し、東京2020大会開催までの残り日数を表示しています。デジタルサイネージでは、他にも区政情報や大会関連情報等を発信しています。

また、子どもたちの東京2020大会への期待感を育み、スポーツに対する関心や意欲の向上を図るため、区立小・中学校、幼稚園等にカウントダウンボードを設置しています。

このカウントダウンボードは、区役所・各総合支所、図書館等にも設置していますので、近くにお立ち寄りの際は、ご覧ください。

デジタルサイネージ

カウントダウンボード

区の取り組み2

東京2020大会に向けた参加型イベントの開催

区はこれまで東京2020大会開幕に向けて、区民の皆さんと共に気運を盛り上げ、また地域の子どもたちにオリンピック・パラリンピックの競技を知ってもらう機会とするため、企業や地域の皆さんと連携して、東京2020大会開幕の1,000日前、500日前といった節目となる日を記念してさまざまなスポーツイベントを開催してきました。

このイベントでは誰もが気軽に参加できる体験型のプログラムやスポーツ教室、トップアスリートによるトークショー等を行っており、東京2020大会を翌年に控えた令和元年度も1年前イベント等を開催する予定です。

ぜひ、イベントに参加して、東京2020大会を共に盛り上げていきましょう。

オリンピック競技大会500日前イベント
「MINATOスポーツチャレンジ2019
~Tokyo 2020 500 Days to Go!~」トークショー

パラリンピック競技大会2年前イベント
「ウェルカムTOKYOスポーツフェス2018in港区」
トライアスロン教室(バイク)

問い合わせ

  • 企画課オリンピック・パラリンピック推進担当
    電話:03-3578-2573

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所属課室:企画経営部区長室広報係

電話番号:03-3578-2036

ファックス番号:03-3578-2034