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更新日:2020年11月1日

広報みなと2020年11月1日号
子育て・子ども関連情報
子どものテレビ視聴と目の話

令和2年はさまざまな影響により、子どもたちが外で遊ぶことが難しい時期がありました。家で過ごす時間が増えたことに伴い、テレビをはじめとした映像メディアを子どもに見せる時間が以前よりも増えたというご家庭もあったと思います。ここではテレビとの上手な付き合い方、子どもの視力の発達についてご紹介します。

テレビとの上手な付き合い方

平成28年にアメリカ小児学会は「スマート・テレビ・ユース(賢いテレビ利用)」という考えを推奨しています。長時間にわたってテレビを見せることは問題ですが、視聴時間や見せる内容に気を付ければ、豊かな学習ツールにも、コミュニケーションのきっかけとしても活用することができるのです。そのためには、テレビをはじめとした映像メディアも絵本と同じように会話のきっかけとして使いましょう。親子で同じ番組を一緒に見て内容について話す「共有的視聴」で、子どもの語彙(ごい)が増えることも明らかになっています。子どもが興味を持って見ているもの、見ながら喋っている言葉に関心を向け、積極的に言葉をかけてあげましょう。

気を付けなければならないこと

テレビをはじめとする映像メディアを活用するといっても、子どもが見たいだけ見せるというわけではありません。幼児期は絵本の読み聞かせや外遊び等、さまざまな体験を大切にしたい時期です。長時間継続して映像メディアを見ることは視力にも影響を与えます。視聴時間は1日2時間を目安とし、1日の中でテレビ等を見るタイミングを決める等、家庭の中でルールを決めて生活の中に取り入れてください。

子どもの視力の発達について

生まれたばかりのお子さんははっきりと物が見えません。生後3カ月になると0.02、1歳で0.2くらいの視力になると考えられています。3歳までに急激に視覚が発達し、3歳で0.6から0.9、5歳では1.0以上となり視力は成熟します。視力だけでなくピントを合わせる能力や、物の動きを目で追うこと、そして右目と左目で見た像を頭の中でひとつに合わせて見ること等、いろいろな目の機能が複雑に絡み合って発達します。生まれてから8歳頃までの視覚感受性期に何かの原因で「物をくっきりと見る」ことが妨げられると視力の発達が遅れてしまいます。これを「弱視」といいます。

3歳児健診を受けましょう

こうした目の異常を早期に発見する機会の1つとして3歳児健診があります。保健所の3歳児健診は、内科や歯科、尿、聴力、視力の検査、栄養相談等の相談を一度に受けることができます。異常を早期に発見することによって、その後の治療がより有効となります。「うちの子は大丈夫」と思っても、3歳児健診の視力チェックの機会を大切に、忘れずに受診しましょう。

問い合わせ

  • みなと保健所健康推進課地域保健係
    電話:03-6400-0084 
    ファックス:03-3455-4460

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