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更新日:2020年12月21日

広報みなと2020年12月21日号
子ども家庭応援コラム
すべての子どもの笑顔のために 第8回

第8回目のコラムは社会的養護についてです。

子どもは、この世に生を受けてからずっと、親のそばで暮らし、成長し、自立していくことが望ましいのですが、さまざまな事情によって、親と離れて暮らさざるを得ない子どもがいます。親の死亡や行方不明、親がいても虐待や疾病等のために育てられないといった事情です。

Aちゃんは、目を覚ました時、隣で寝ているはずのお母さんがいませんでした。お母さんを探して外に出て、泣きながら歩き続けていたところを保護されました。お母さんはそのまま帰ってきませんでした。

Bくんは、きょうだいの中で一人だけ、親に捨てられました。家に帰りたいのですが帰ることができません。

そういった子どもたちを公的責任で保護し、養育することを社会的養護と呼びます。

現在、日本では約4万5千人の子どもたちが施設や里親家庭で養育されています。全体の約8割が児童養護施設や乳児院といった施設で、残り2割弱が里親家庭で養育されています。欧米等の諸外国と比べると、日本では施設で養育される割合が非常に高く、里親等の家庭で養育される割合は非常に低いことが指摘され続けてきました。これは、施設で養育される子どもの絶対数が多いというよりは、里親家庭で養育される子どもが極めて少ないことを意味しています。

児童虐待の増加等、子どもを取り巻く状況をみると、今後の社会的養護の必要数は、現在の状況をはるかにしのぐことが推測されます。里親養育の拡大・充実とともに、社会的養護への理解が深まることが望まれています。

問い合わせ

  • 子ども家庭課児童相談所設置準備担当
    電話:03-3578-2177
  • 子ども家庭支援センター相談支援係
    電話:03-6400-0091

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