ここから本文です。

更新日:2022年9月1日

広報みなと2022年9月1日号
シリーズ記事
安全安心コラム

救急医療について考えましょう

9月9日は「救急の日」、9月4日から9月10日は「救急医療週間」です。いずれも救急医療および救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の向上を図ることを目的に定められています。

救急車を呼ぶか迷ったら♯7119へ

日常生活の中で、突然大きなけがをすると気が動転してしまうことがあります。その際、救急車を呼んだ方が良いのか、自力で病院に行った方が良いのか、迷うこともあるでしょう。そのようなときは、「東京消防庁救急相談センター」に相談してください。
携帯電話・PHS・プッシュ回線から利用可 電話:♯7119
携帯電話・PHS・プッシュ回線以外の電話を使用しているまたはつながらない場合 電話:03-3212-2323

東京消防庁救急相談センターでは、症状に基づく緊急性の有無や受診の必要性等に関して、医師・看護師・救急隊経験者等の職員からなる相談医療チームが、24時間・年中無休でアドバイスする等の対応をしています。

誰にでも救急という場面に接する機会はあり得ます。このような手段も知っておき、「いざ」というときに備えましょう。

問い合わせ

  • 防災課生活安全推進担当
    電話:03-3578-2271

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。

よくある質問入り口