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更新日:2016年3月30日

芝公園発見!歴史とロマン01 丸山古墳と丸山貝塚

全長112メートル、都内最大の前方後円墳が区内に現存しています。ビルの谷間からいにしえの時代へと私たちをいざなう貴重な遺跡です。
場所は芝公園の南端。丸山古墳と呼ばれています。樹木に覆われ、外観からはその姿をイメージできませんが、後円部頂上には今も丸い形が残ります。
丸山古墳が造られたのは5世紀ころ。この規模になると相当な政治経済力が必要で、海上交通や流通をつかさどった有力者のものと考えられています。周囲には7世紀ころの円墳群も発掘されていて、金環などの副葬品が出土しています。
丸山古墳の東南斜面にはさらに歴史が古い丸山貝塚が。縄文時代中期の終わり、あるいは後期のものと推定されています。今から3500〜4000年もの昔、周辺に集落があったことを示しています。
こうした遺跡から、縄文人の自然に対する豊かな知識や古墳時代の人々の土木技術の高さを知ることができます。

丸山古墳(前方後円墳)

丸山古墳第1号墳出土品(明治大学考古学博物館蔵)

  • この情報は、平成20年(2008年)8月1日号の広報みなとに掲載されました。現在と異なる場合がありますので、ご了承ください。

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