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更新日:2016年3月30日

芝公園発見!歴史とロマン03 増上寺からスタートした近代教育

徳川の菩提寺だった増上寺ですが、明治維新後はその姿を変えていきます。寺内の建物や土地が新政府に利用され始めたのです。
明治3(1869)年、東京府は増寺境内の源流院に小学第一校(旧輌絵小学校)を設立しました。当時の授業は1日5時間で「書・算・筆」の3科目。弁当とあわせて机も持参だったそうです。今、建物は残されていませんが、御成門交差点の横に「日本近代初等教育発祥の地」の碑が建てられています。
同じ御成門交差点の芝公園入り口には「開拓使仮学校跡」の碑があります。明治5(1872)年に設立されたこの学校は、日本初の学士授与教育機関となった札幌農学校(現在の北海道大学)の前身。後で札幌への移転が決まっていたので「仮」と名付けられました。
明治6(1873)年、増上寺は寛永寺などとともに、その敷地が公園に指定されます。こうして生まれたのが芝公園です。公園設立の背景には「西欧都市並に公園を造り、文明国としての体裁を整える」との狙いがあったといわれています。

開拓使仮学校跡の碑

近代初等教育発祥の地の碑

  • この情報は、平成20年(2008年)10月1日号の広報みなとに掲載されました。現在と異なる場合がありますので、ご了承ください。

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