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これからの港区について考えよう

港区役所では、港区のこれからの人口を予そくしています。(「港区人口ビジョン」より)

港区の人口は、これから先、どのように変化していくのかな。

港区は、大使館が日本で一番多い区です。他の区よりも、外国とのつながりがありそうですね。

日本では少子化が進んでいますが、港区は子どもの人口がふえています。

港区がこれからも、国さいてきなみ力ある都市でありつづけるために、区民、き業、区役所のきょう力をより強めていこうと考えています。また、みなさんのようなわかい世代に、港区にかん心をもってもらえるようなかんきょうづくりも進めています。港区がどんな都市を目指したらよいか、考えてみてください。

令和の時代になってからの港区はどのようにかわっていくのか考えよう

東京2020オリンピック·パラリンピック競技大会の時には、港区でも競技が行われたよ。

港区に新しい駅が2つできました。たくさんの人が港区におとずれそうだね。

新しい学校もできたよ。港区は、今も大きくかわっているんだね。

 


東京2020オリンピック·パラリンピック競技大会の開催 令和3(2021)年

 
山手線高輪ゲートウェイ駅と日比谷線虎ノ門ヒルズ駅の完成 令和2(2020)年開業


芝浜小学校の開校 令和4(2022)年

これまでの学習をもとに、未来の港区がどのようになってほしいかを話し合いましょう。

外国の人たちが分かる案内板があったらいいな。

子どももお年寄りもくらしやすいまちにするには、どうしたらいいかな。

新しい駅の周りは、どんなまちになっていくのかな。