2　前項の規定にかかわらず、総務部長が出勤簿により出勤等の記録の整理を行う必要があると認める職員(以下「出勤簿適用職員」という。)の出勤等の記録の整理は、出勤簿により行う。

2　整理保管者は、総務部人事課長(以下「人事課長」という。)とする。ただし、出勤簿適用職員の出勤簿については、区長が必要と認めた場合に限り、当該出勤簿適用職員の属する課の長を整理保管者とすることができる。

2　出勤簿整理保管者が指定する職にある者(以下「管理者」という。)は、毎日正午までに、出勤簿の整理のため必要とする事項を出勤簿整理保管者に報告しなければならない。

3　出勤簿整理保管者は、毎日出勤時限後、出勤簿を点検し、押印又は署名のないものについて、管理者からの報告に基づき、別表一及び別表二に定める区分に従い、相当の表示をしなければならない。

4　出勤簿整理保管者は、忘印のため押印することができない出勤簿適用職員に対しては、届出により当日以後に押印させることができる。

5　出勤簿整理保管者は、第三項の表示をするときは、別表一に定める表示については赤又は類似の色を、別表二に定める表示については黒又は類似の色を用いなければならない。ただし、出勤簿整理保管者が出勤簿の整理上必要とするときは、他の色を用いることができる。

この規程は、昭和四十八年一月一日から適用する。

この訓令は、昭和五十一年四月一日から施行する。

この訓令は、昭和五十五年十二月一日から施行する。

この訓令は、昭和六十一年四月一日から施行する。

この訓令は、平成元年四月一日から施行する。

この訓令は、平成十年四月一日から施行する。

この訓令は、平成十年四月一日から施行する。

この訓令は、平成十二年七月一日から施行する。

この訓令は、平成十八年四月一日から施行する。

この訓令は、平成十九年一月一日から施行する。

この訓令は、平成二十一年四月一日から施行する。

この訓令は、平成二十二年四月一日から施行する。

この訓令は、平成二十二年七月一日から施行する。

この訓令は、令和三年四月一日から施行する。

この訓令は、令和四年四月一日から施行する。