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芝浦港南地区にキャンパスをもつ大学を紹介します。芝浦工業大学(芝浦キャンパス)です。
芝浦工業大学(芝浦キャンパス)には、港区在住の方なら利用できる施設もあります。
芝浦工業大学は、昭和2年(1927年)に有元史郎氏が東京府荏原郡大森(現大田区)に開校した東京高等工商学校が前身です。同年、東京府芝区(現港区)に第二校舎(芝浦校舎)を開設しました。昭和24年に大学を開校し、芝浦工業大学となりました。現在、芝浦キャンパスのほか、豊洲キャンパス、大宮キャンパス等があります。
平成21年(2009年)10月14日、港区と学校法人芝浦工業大学は、連携協力に関する基本協定を締結しました。互いに有する資源を活用し、積極的に連携協力することにより、地域社会及び学術研究に寄与することを目的としています。図書館の相互利用、産学交流会の実施、技術相談の実施、生涯学習講座の充実、施設の開放利用等を推進しています。
港区芝浦港南地区総合支所と芝浦工業大学は、平成24年度から、芝浦キャンパスにて協働事業(ベイエリアカレッジプロジェクト)による区民向けの講座を開講します。詳細が決まりましたら、港区ホームページ、広報みなと、芝浦工業大学生涯学習センターの公開講座パンフレット等でお知らせします。是非御参加ください。
港区芝浦3-9-14
田町駅芝浦口から徒歩3分、三田駅から徒歩5分
駐車場、駐輪場等はありません。徒歩、公共交通機関を御利用ください。芝浦工業大学(芝浦キャンパス)
芝浦工業大学(芝浦キャンパス)玄関
芝浦キャンパスには、デザイン工学部デザイン工学科があります。
芝浦キャンパスのきれいな校舎の5階には、芝浦工業大学の芝浦図書館があります。個人利用が中心の落ち着いた図書館です。窓側の静かな閲覧席で、集中して読書をすることができます。デザインや建築の専門書を始め、自然科学、語学、小説、画集等の図書のほか、CDもあります。お気に入りの資料を見つけてください。
蔵書数:約5,000冊
雑誌数:約85タイトル
新聞数:6紙
コピー機:1台
閲覧席:18席
芝浦図書館は大学が設置する図書館ですが、協定に基づき、港区内に在住し、港区区立図書館が発行した港区立図書館カードを所持する18歳以上の方で、学術の調査・研究を目的として、図書館の所蔵資料を必要とする方は、利用することができます。
高校生以下の利用はできません。
午前9時30分~午後9時30分(夏期休暇中は短縮される等、変更になる場合があります。)
日曜日、祝日、夏期休暇、創立記念日(11月4日)、年末年始、入学試験期間
なお、大学の前後期試験期間の2週間前から終了日までは、利用できません。
校舎1階の施設管理室(午前9時30分~午後9時)で「港区立図書館カード」を提示し、入館手続を行ってください。「入館許可証(カードケース)」を渡されますので、「港区立図書館カード」をケースに入れてください。
図書館では、入退館を自動管理する装置として、入退館システムを導入しています。利用する場合は入口で入館希望を伝え、「入館許可証」を提示し、入館してください。退館するときは図書館員に退館する旨を伝え、ゲートから退館してください。
同一の時間帯に図書館を利用できる人数を6人までに制限しています。6人を超えた場合、「入館許可証」が発行されません。
お問い合わせ
所属課室:芝浦港南地区総合支所協働推進課地区政策担当
電話番号:03-6400-0013