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令和元年11月30日(土曜)午前9時30分より約2時間、芝の語り部による座学「文楽における忠臣蔵」が行われました。当日は12名の方が参加され、文楽における忠臣蔵を学びました。
また、令和元年12月1日(日曜)午前9時30分より約2時間、まち歩きツアー「港区の紅葉を訪ねて」が行われました。当日は15名の方が参加され、まち歩きを楽しみました。
初めに座学の様子です。実際に映像を見ながら文楽における忠臣蔵を学びました。
人形の右手と首(かしら)を担当できるまでに25年かかるそうです。
続いてまち歩きの様子の一部をご紹介します。
田町駅から出発し、札の辻でキリシタン受難の地についてお話を聞きました。
三田台公園では木を覗くとメジロが集まっており、枝先には果実が残っていました。
グランドプリンスホテル高輪に行きました。現存するプリンスホテルの中で最も古いホテルだそうです。
当日は風も冷たく寒かったですが、同日に開催されていたMINATOシティハーフマラソンのランナーに感化され、無事に歩き切ることができました。
参加者と芝の語り部の皆様、お疲れ様でした。またのご参加をお待ちしております。
芝の語り部では、まち歩きツアーの参加者を募集しています。興味のある方は、下記のリンクをご覧ください。
お問い合わせ
所属課室:芝地区総合支所協働推進課地区政策担当
電話番号:03-3578-3192
ファックス番号:03-3578-3180