ここから本文です。
7月7日(土曜)に、高松中学校で防災教室が実施されました。全体を4グループに分けた1年生を対象に、体験を通して、防災に対する関心と理解を深め、地域や社会の一員となり、協力して活動する姿勢を学ぶことを目標に行われました。1年生は、軍手とタタメットをかぶり次の訓練に参加しました。
1.炊き出し用バーナーと災害時用非常食の作り方説明
2.ロープ結索
3.マンホールトイレ
4.D級ポンプ
5.レスキュー工具、簡易担架
地域の防災協議会である高輪地区防災ネットワークや高輪消防署、高輪警察署の協力のもと行われ、生徒たちは熱心に5つの実習を体験し、防災について自分たちでできることを学びました。
炊き出し用バーナーの実演の様子
マンホールトイレを組み立てる様子
D級ポンプの実習の様子
ロープ結索の実演の様子
お問い合わせ
所属課室:高輪地区総合支所協働推進課協働推進係
電話番号:03-5421-7621
ファックス番号:03-5421-7626