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更新日:2020年2月26日

「施設見学」見学先横浜寿町-(講師感想)

12月7日(土曜) 清水浩一

 師走の曇天で気温も低い日であったがバスはひたすら首都高速で横浜寿町へ。車が少なかったこともあり時間前に到着すると現地民生委員会長の佐藤さんと寿日雇労働者組合の由良さんが出迎えてくれました。場所は今年6月に開所式が行われた真新しい「健康福祉交流センター」前の広場。1階と2階はさまざまな民間の支援機関が入り、寿町の地域福祉の中心的な役割が期待されています。1階では寿町の住民たちが囲碁・将棋や図書スペースでの読書、テレビ鑑賞をしていました。2階に上がって銭湯や診療所、展示室や支援機関の事務所等も見学。その後2班に分かれてお二人の解説と案内でそれぞれ簡易宿泊所が林立する街を歩きながら一軒の簡易宿泊所に到着。管理人に案内されながら3畳程度の小さな個室や共同で使用する台所やトイレ・洗面所を見学。この狭い空間が先の見えない生活の場であることの厳しさを実感されたと思います。

 次に近くの「生活館」の3階にある学童保育に移動。ここは寿町周辺地域の子どもたちの居場所です。休日には子どもの保護者やかつてここに通っていた青少年も気軽に顔を出します。昭和のノスタルジックな雰囲気を残す狭い空間で元気に遊ぶ子どもたちの姿に、懐かしさを感じた方も多いと思います。

 ついで階段を一つ下りた2階にある集会室に移動。寿町内の精神障害者の作業所で作った美味しいチーズケーキとお茶が用意されていました。それを頂きながら、佐藤さんや由良さんとの一時間近くの歓談。人生の大半を寿町住民の支援で過ごしたお二人の話には重みがあったと思います。質疑応答も盛り上がり、見学された皆さんも貴重な体験を経験されたと想像します。

 帰りの首都高も順調で、ほぼ予定通りに大学に戻ってきました。

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