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更新日:2019年8月16日

アクティブ・エイジング-延長した高齢期を同過ごすのか-(講師感想)

7月20日(土曜)4時限 明石留美子

 日本が世界の中で最も高齢化の進んだ国であることは周知の事実です。日本の2017年の平均余命は男性が81.1歳、女性は87.3歳で、女性は香港に次いで世界第二位、男性は香港、スイスに次いで第三位の長寿国です。総人口における65歳以上の人口割合は27.7%で、すでに4人に1人が高齢者という超高齢社会です。

 人口の高齢化は先進国のみならず、開発途上国でも見られるグローバル現象です。しかし他の先進国と比較すると、日本の高齢化の特徴が浮かび上がります。主な特徴としては、高齢化が少子化と同時進行していること、非常に速いペースで進んできたことが挙げられます。例えばアメリカでも戦後生まれのベビーブーマーが65歳を迎え高齢化が進んでいますが、少子化は見られません。またフランスが高齢化社会(高齢人口が総人口の7%に達した社会)に達したのは1864年ですが、高齢社会(高齢人口が総人口の14%に達した社会)に到達するまでに115年を要しています。一方、日本が高齢化社会となったのは1970年で戦後かなりの年月が経過した頃ですが、高齢社会への移行には24年しかかかっていません。これは、高齢化が急速に進んでいる日本では、高齢化対策が喫緊の課題であることを意味します。

 人は生まれた時から年齢を重ねていきます。高齢化を私たち一人一人に置き換え、私たち、父母、祖父母、曾祖父母の年齢や寿命を振り返ってみると、個人差はありますが、寿命が延長していることに気づきます。統計では、平均余命のみならず、健康上の理由で日常生活が制限されることなく生活できる期間を表す健康寿命も延長していることが報告されています。

 高齢というと、介護、認知症、孤独などのネガティブなイメージも多いことと思います。しかし、日本の社会では60〜69歳以上のおよそ7割、70歳以上の5割弱が、就労、ボランティア、地域社会活動、趣味などの社会活動に参加しています。高齢者のアクティブな側面も多く研究されており、本授業ではアクティブ・エイジングなどの高齢期に関する様々な理論を学びました。また、グローバルな基準を用いて履修者の人生満足度を計測し、グループ・ディスカッションを行いました。人生満足感につながる最も大事な要因についても話し合い、人生満足度とは人々がそれぞれに感じる主観的な概念ですが、多くの共通点もあることが確認されました。

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