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更新日:2020年4月28日

身近な消費者問題-消費者トラブル回避のために-(講師感想)

1月29日(水曜)1時限 大木満

 近年、国民生活センター等への相談として、年齢如何を問わず、通信販売・インターネット通販の相談件数が増大する一方、他の年代と比べて高齢者の相談の割合が多いものとして、ネガティブ・オプションや訪問購入等がある。また最近、架空請求についての相談も再び増えてきた。そこで、本講義では、身近な消費者問題として、インターネット通販に関係する消費者問題を中心に、架空請求、ネガティブ・オプション、訪問購入についての典型的な事案を取り上げて解説した。まずインターネット通販一般の法的基礎知識(インターネット通販契約の成立やその効果等)を説明した上で、インターネット通販の特徴や問題点(非対面取引:みえない相手〔匿名性〕・みえない商品、気軽性、証拠が残しにくい、クーリング・オフの適用がない等)を概観した。その上で、インターネット通販におけるトラブルとして、❶送られてきた商品が思っていたものと異なっていたケース、❷お試しのつもりでお試し価格で購入したが、定期購入が条件であったケース、❸越境消費者取引をめぐるケースを取り上げて、トラブル回避のための注意点等を指摘した。また、架空請求の事案として❹訴訟最終通知書のケース、ネガティブ・オプションの事案として❺代引配達によるカニの送り付けのケース、訪問購入の事案として❻訪問購入で500点の貴金属を10万円で買い取られてしまったケースを取り上げて、ポイントを簡潔に解説し、注意を喚起した。

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