白金台駅上の歩道橋より【定点観測】

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八芳園方面（東）

 

 

 

 

 

目黒方面（西）

 

 

 

 

 

 

聖寺方面（南）

 

 

 

 

 

 

港区立新郷土資料館方面（北）（平成29年開設予定）

 

 

 

 

 

コメント

平成27年度の終わりころ、変わりゆく高輪地区を定点観測的に写真撮影で記録し続けてみたらどうか、という話が持ち上がりました。まだ寒い季節に、どの場所で撮影するかをみんなで検討し、その場所に近い住民が手分けして撮影を始めました。さて、どうなることでしょうか。楽しみです。（平成28年3月 高輪今昔物語メンバー・金子芳夫氏 談）

このあたりは、自分の生まれ育った土地で、格別の想いがあります。撮影していると、昔あったお店のことなどを思い出します。極端に景色が変わることはないかも知れないけれど、毎回撮影するたびに、いろんなことを懐古しています。（平成28年6月 高輪今昔物語メンバー・金子芳夫氏 談）

• 2016年3月に撮影・・・桜が美しく彩っています。
• 2016年5月に撮影・・・桜が緑にかわりました。
• 2016年6月に撮影・・・日差しが強くなってきています。
• 2016年8月に撮影・・・夏の日差しです。
• 2017年3月に撮影・・・1年経ちました

撮影場所

区民参画組織メンバーの金子芳夫さん（高輪今昔物語リーダー）が、目黒通りの日吉坂上歩道橋の上から撮影しています。

日吉坂上歩道橋は、都営地下鉄・東京メトロの白金台駅のほぼ上に位置しています。2012年に新しくなったこの歩道橋から、東西南北の4方向を撮影しています。

北側は東大医科研、南は古地老稲神社の参道が見えます。

道路は東側が白金高輪方面、西は目黒駅方面ですが、大きなビルが着々と建てられているのが見えます。