現在のページ:トップページ > 高輪地区総合支所 > 暮らしの情報 > 高輪地区歴史・文化資産のデジタルアーカイブ(写真) > 高輪地区総合支所近くの歩道橋より【定点観測】
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ここはそんなに大きく変わらないかもしれませんが、高輪地区総合支所の近くの大きな交差点、ということで撮影をすることにしました。記録していくうちに、思いもかけない変化があるかもしれません。(平成28年3月 高輪今昔物語メンバー・金子芳夫氏 談)
高輪地区総合支所方向にはガソリンスタンドが写るのですが、そのガソリンの価格が今月はいくらと見ながら撮影をしています。後年、平成28年のガソリンはこんな値動きをしていたのかという、資料になるかなと思いますね。季節によって日陰となる時間帯が変わるので、毎月少しずつ移ろいゆく季節を感じています。(平成28年6月 高輪今昔物語メンバー・金子芳夫氏 談)
区民参画組織メンバーの金子芳夫さん(高輪今昔物語リーダー)が、高輪地区総合支所近くの大きな交差点白金一丁目にかかる、白金志田町歩道橋の上から撮影しています。
白金志田町歩道橋は、都営地下鉄・白金高輪駅の上に位置しています。
この「白金志田町」という地名は、1966(昭和44)年に消滅しており、現在の地名は高輪、白金となっています。白金志田町の町名は、魚籃坂下の「下」が転じたことなど、諸説あるようです。