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港区高輪にある、東海大学付属高輪台高等学校野球部が第99回全国高校野球選手権東東京大会決勝に進出。
平成29年7月29日(土曜)、明治神宮球場にて決勝が行われました。
ここまでの試合、23日(日曜)に行われた準々決勝では、第一シードの強豪校をサヨナラで勝利。27日(木曜)行われた準決勝では、昨夏準優勝校を破り、決勝まで勝ち上がってきました。
今年の春季大会で2回戦敗退のため、今大会はノーシードで決勝まで勝ち上がってきた東海大学付属高輪台高等学校。決勝の相手は3年ぶりの甲子園出場を目指す強豪校との一戦となりました。
悲願の初優勝を目指す、東海大学付属高輪台高校が初の甲子園出場を賭けた試合のプレーボールは午後1時。スタンドからは大応援団による熱い声援と、全国大会常連の吹奏楽部の大演奏が明治神宮球場に響き渡りました。
結果は惜しくも甲子園初出場とはなりませんでしたが、あともう一歩でした。地元の高校の大活躍に地域も大いに沸きました。選手、関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。
港区からは甲子園に行った高校はまだありません。来年は是非甲子園へ行ってください。
「港区第一号になって下さい」と激励を受けていました
区長と記念撮影
高輪地区総合支所にも、優勝の報告に来て頂きました
(撮影場所:高輪コミュニティーぷらざ 2階テラス)
横断幕を制作し、白金高輪駅の1番出口に掲げています。
部活動のため、総合グランド行きの送迎バスに乗り込む部員たち
総合グランドがある、さいたま新都心へ出発
お問い合わせ
所属課室:高輪地区総合支所協働推進課協働推進係
電話番号:03-5421-7621