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更新日:2022年9月30日

【特設ページ】新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について(詳細)

目次

接種の目的港区のワクチン接種状況接種の予約接種場所接種方法接種を受ける際の同意の取得接種費用接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度医療機関の皆さまへワクチンに便乗した詐欺にご注意ください広報みなと特集号 |

 接種の目的

ワクチンを接種することにより、新型コロナウイルス感染症の重症化や、発熱やせき等の症状が出ること(発症)を防ぐことが期待されます。

 港区のワクチン接種状況

接種状況については、「港区ワクチンダッシュボード(港区のワクチン接種状況)」をご覧ください。

 接種の予約

接種の予約」をご覧ください。

 接種場所

接種を受けられる場所」をご覧ください。

 接種方法

 これからワクチンを接種する方へ ~接種当日の注意事項~

持ち物

接種当日の持ち物」をご覧ください。

服装

結構、肩の近くに打つんですね。着脱のしやすい上着の下にTシャツなど肩の上部まで出しやすい服装でお越しください。寒い場合には、脱ぎ着しやすい上着を羽織るなどしてご来場ください。

4か月から就学前までのお子さんの保護者の方へ

新型コロナワクチン接種時に、お子さんを接種会場に連れていくことが難しい人は、お子さんを預けることができます。

5歳から15歳のお子さんの保護者の方へ

5歳から15歳のお子さんは原則として保護者の同伴が必要ですが、区内の集団接種会場では中学生以上に限り、事前にダウンロードし次に示す2点を記載した予診票を持参する場合は、ご本人のみ(保護者の同伴なし)でも接種できます。 

1.予診票上部の「電話番号」記載欄に緊急連絡先(予診や接種の際に、必ず保護者の方と連絡のつく電話番号)

2.予診票下部の「保護者自署欄」に日付と保護者氏名

 接種を受ける際の同意の取得

接種者の同意がある場合に限り接種を行います。

 接種費用

無料

 接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀であるものの避けることができないことから、重大な副反応が起きた場合は救済制度が設けられています。

救済制度では、予防接種によって健康被害が生じて、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種に関して、港区への申請方法などは、「新型コロナウイルスワクチンの健康被害救済制度」をご覧ください。

 医療機関の皆さまへ

ワクチン供給や接種費用の請求に関する手続きは、以下の通りです。

ワクチン供給を受けるための手続き

(1)集合契約への参加

「集合契約」と呼ばれる方法で、一括して全国の市町村から委託契約を受けるための「委任状」を提出します。

医療機関はワクチン配分を受けるために、事前に「ワクチン接種契約受付システム(外部サイトへリンク)」で委任状の作成が必要です。作成手順は以下の操作マニュアルをご覧ください。

作成した委任状は、以下の取りまとめ先に提出してください。

  • 医師会等の関係団体に所属している医療機関→関係団体
  • 関係団体に所属していない医療機関→みなと保健所新型コロナウイルスワクチン接種担当 (〒108-0014 東京都港区芝5-18-2)
保険医療機関コード等のない医療機関の手続き

 保険医療機関コード(医科)、特定健診機関コード及び介護保険事業者番号(介護老人保健施設・介護医療院)のいずれも有しない医療機関については、委任状を提出するため、東京都を通じて申請し、保険医療機関コード等に相当する類似コードの新規付番を受けることが必要です。類似コードの新規付番手続きについては、東京都福祉保健局へお問合せください。

(2)V-SYS(ワクチン接種円滑化システム)への初期登録

 V-SYSは、ワクチンの配送に関する情報のやりとりを行うためのシステムです。

集合契約への参加時に登録したメールアドレスに、取りまとめ先で委任状の受領作業をした後、数日以内にV-SYS用のIDが送付されます。パスワードは届いたメールから自ら初期設定を行っていただきます。

V-SYSに医療機関情報を入力すると、初期登録が完了します。

V-SYS(ワクチン接種円滑化システム)への初期登録(PDF:3,869KB)

その他の接種を行うための手続きは、厚生労働省ホームページ「接種委託医療機関となるには(外部サイトへリンク)」をご覧ください。

(3)ワクチンの供給

新規でワクチン供給を受ける場合、港区医師会に所属している医療機関は医師会より、所属していない医療機関はみなと保健所よりワクチン供給に関するご案内をお送りします。

港区医師会以外に委任状を提出済みで(2)まで手続きの終了している医療機関のうち、新規のワクチン供給を希望する医療機関は、ページ下の問合せ先へご連絡ください。

予診票の様式について

予診票(1・2回目用)(PDF:406KB) 

予診票(3回目/追加接種用)(PDF:354KB)

※予診票を印刷する際は、印刷画面で「カスタム倍率」を選択し、倍率を100%として印刷してください。

【参考】新型コロナワクチン接種に係る費用請求及び1、2回目用予診票の変更について(令和3年11月4日付 厚生労働省事務連絡)(PDF:2,715KB)

接種費用の請求手続き

費用の請求は、予診票を使って行います。

医療従事者向け接種や高齢者施設での接種を行った医療機関は、毎月、住所地の市町村ごとにまとめた上、原則として翌月10日までに、請求先に提出します。

請求先は、被接種者の住民登録がある住所により異なります。

港区に請求する場合の必要書類

  1. V-SYSから出力した市区町村別請求書
  2. 実施済みの予診票
  3. 請求費用を振り込むための口座届(PDF:59KB) (初回のみ)

※必要書類に変更がある場合は、随時更新いたします。

新型コロナウイルスワクチン接種の費用の請求・支払の概要(PDF:3,466KB)

時間外・休日加算の請求

時間外・休日加算の請求については、V-SYSから出力する接種費用の請求とは異なる様式での請求が必要です。

請求方法や様式については、厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンの接種を行う医療機関へのお知らせ」内の「請求と支払」(外部サイトへリンク)をご覧ください。

 ワクチンに便乗した詐欺にご注意ください

ワクチンの接種や予約に関する、不審な電話やメールが報告されています。

ワクチン接種に関して、区や行政機関が金銭を要求することや、個人情報を求めることは絶対にありません。

次のような電話やメールは実際に報告があった事例です。

  • ワクチン接種のために予約金が必要
  • お金を払えば、早く接種の予約ができる
  • コロナワクチンが無料で受けられるので、名前や住所(個人情報)を教えてほしい

ワクチン接種に関する詐欺(怪しい電話・メール)があった場合は、最寄りの警察署や以下の窓口にご相談下さい。

新型コロナワクチン詐欺消費者ホットライン

電話:0120-797-188

港区防災危機管理室防災課生活安全推進担当

電話:03-3578-2271

警察相談専用電話

電話:#9110

よくある質問

「よくある質問コンテンツ」をご活用ください。

よくある質問入り口

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お問い合わせ

【予約受付・問合せ先】
港区新型コロナワクチン接種コールセンター

電話番号:0120-252-237(英語、中国語、韓国語での対応可能)
3 Languages Available English,Chinese,Korean

<受付時間>
平日 午前8時30分~午後8時
土・日曜、祝日 午前8時30分~午後5時30分

ファックス番号:03-3455-4539