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三分坂

(赤坂5丁目5番、7丁目6番の間)

三分坂

江戸時代、急坂のため通る車力賃を銀3分(さんぷん:百円余)増したためという。坂下の渡し賃1分に対していったとの説もある。さんぶでは四分の三両になるので誤り。