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400年前~現在 古川に舟が
07.古川が「今の姿になるまで」をくわしく調べよう
4.400年前~現在 古川に舟が
江戸や明治時代には、川幅が30mをこえ荷物を運ぶ舟も往き来した。
昭和時代になると、生活排水などで水質が悪化、40年頃は古川の上に首都高速道路が造られたりして、人と古川とのかかわりがうすれた。
今は水質も改善し、コイが泳ぐ姿が見られるようになった。
古川の流れは四谷付近で旧玉川上水の水も集め、原宿、渋谷(渋谷川は渋谷区での名前)を通り、旧笄川(支流)などと合流して芝の河口から海に出た。明治時代までは洪水が多かったと記録にある。
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