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「アート×サイエンス講演会 江戸前の海と文化」のご案内です!
どなたでも参加できますので、東京湾の歴史に興味のある方はぜひお越しください。
東京湾再発見 アート×サイエンス講演会 江戸前の海と文化(PDF:1,749KB)
江戸時代から、東京の海は江戸前と呼ばれ、豊かな文化と資源を育んできました。
この講演会では、江戸前の海をめぐる活動を展開する自然科学の研究者と、浮世絵研究者とを講師に迎え、アートとサイエンスを架橋しながら港区の海とその文化を読み解きます。
日時 令和元年12 月8 日(日曜日) 14時から16時
場所 東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館1階 大講義室
対象 どなたでも
費用 無料
定員 100名(会場先着順)
申込 不要です。直接会場へお越しください。
※内容に関する詳細は、東京湾再発見 アート×サイエンス講演会 江戸前の海と文化(PDF:1,749KB)をご覧ください。
※ プログラムは予告なく変更される場合があります。 あらかじめご了承ください。
「レクチャー・見学会 寺院再訪:寺町の形成と変容」のご案内です!
どなたでも参加できますので、寺院や歴史的文化資源に興味のある方はぜひお越しください。
レクチャー・見学会 寺院再訪:寺町の形成と変容のチラシ(PDF:746KB)
日本の宗教と社会の関係を専門とする研究者の講義ののち、
三田の寺町を構成する寺院の中から、明福寺、玉鳳寺、龍源寺を訪ね、それぞれの寺院の物語を伺います。
日時 令和元年11月25日(月曜日) 10時から16時
場所 明福寺(三田4-4-14)、玉鳳寺(三田4-11-19)、龍源寺(三田5-9-23)
対象 どなたでも
費用 1,000 円(昼食代)
定員 30名(応募多数の場合は抽選)
申込 令和元年11月15日(金曜日)までにお申し込みフォーム(日本語)(外部サイトへリンク)からお申し込みください。
※内容に関する詳細は、レクチャー・見学会 寺院再訪:寺町の形成と変容のチラシ(PDF:746KB)をご覧ください。
時間 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
10時から12時 | レクチャー「寺町の形成と変容」(明福寺にて) | 講義:上野 大輔(慶應義塾大学 文学部 准教授) インタビュー:中根 和浩(明福寺 19代住職) |
12時から13時30分 | 昼食&座談(玉鳳寺にて) | |
13時30分から16時 | 三田寺町見学ツアー |
各寺院の縁起や、地域における役割などをご解説いただき、境内や本堂を拝観します。 |
慶應義塾三田キャンパス 建築プロムナードのチラシ(PDF:599KB)
2年間の保存修理工事を終えた図書館旧館、演説館、旧ノグチ・ルームなど、慶應義塾の建築を公開します。
公開対象となっている建築物を自由に見学できます。
慶應義塾大学三田キャンパスの配布場所で、「建築マップ」を入手してください。
日時 令和元年10月3日(木曜日)・10月5日(土曜日) 各日10時から17時
場所 慶應義塾大学三田キャンパス(港区三田2-15-45)
対象 どなたでも
費用 無料
申込 不要。当日直接会場へ。※建築ガイドツアーは申込みが必要です。
※内容に関する詳細は、慶應義塾三田キャンパス 建築プロムナードのチラシ(PDF:599KB)又は慶應義塾大学アート・センターのホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
慶應義塾大学アート・センター学芸員の解説付きで学内の建築を巡ります。
日時 令和元年10月3日(木曜日)・10月5日(土曜日) 各日10時30分から12時
場所 慶應義塾大学三田キャンパス(港区三田2-15-45)
対象 どなたでも
費用 無料
定員 各回20名(応募多数の場合は抽選)
申込 令和元年9月21日(土曜日)までにお申し込みフォーム(外部サイトへリンク)からお申し込みください。
※建築プロムナード(公開建築物の見学)には、事前申込みは必要ありません。
特別講義・見学会 国際文化会館と3人の建築家たちのチラシ(PDF:888KB)
モダニズム建築の領域で数多くの著作をもち、さまざまな建築展の企画に携わる松隈洋氏による特別講義とガイドツアーを通して、国際文化会館の建築について学ぶことができます。
日時 令和元年10月3日(木曜日) 14時から17時
場所 国際文化会館(港区六本木5-11-16)
対象 どなたでも
費用 無料
定員 各回30名(応募多数の場合は抽選)
申込 令和元年9月17日(火曜日)までにお申し込みフォーム(外部サイトへリンク)からお申し込みください。
※内容に関する詳細は、特別講義・見学会 国際文化会館と3人の建築家たちのチラシ(PDF:888KB)又は慶應義塾大学アート・センターのホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
地域文化資源再発見ワークショップ カルナラ・コレッジのチラシ(PDF:780KB)
文化財の活用、情報探索などを専門とする講師とともに、自らの関心を軸に情報を収集し、地域文化資源を再発見する方法を学びます。さらに、それをひとに物語として伝えるための「アイデア・ノート」を作ることを目指します。
全4回のワークショップです。
日時 | 内容 | 場所 | |
---|---|---|---|
1 | 8月23日(金曜日)
18時30分から20時30分頃まで |
物語の軸を作る |
慶應義塾大学三田キャンパス (港区三田2-15-45) |
2 |
10月11日(金曜日) 18時30分から20時30分頃まで ※台風19号の影響を考慮し、延期 |
物語を組み立てる | |
3 |
11月29日(金曜日) 18時30分から20時30分頃まで |
アイデア・ノートを作る(中間発表) | |
4 |
2020年1月24日(金曜日) 18時30分から20時30分頃まで |
物語を語る(プレゼンテーション) |
※内容の詳細は、地域文化資源再発見ワークショップ カルナラ・コレッジのチラシ(PDF:780KB)をご覧ください。
対象 港区民(区内在住・在勤・在学者)
費用 無料(交通費、フィールドワークのための費用などは自己負担となります)
定員 各回12名(応募内容に基づき抽選を行います)
受講形式 原則として、すべての回に参加すること
募集要項を確認の上、7月26日(金曜日)までに、
慶應義塾大学アート・センターのホームページ(外部サイトへリンク)からお申込みください。
ワークショップの見学(定員10名予定)をご希望の方は、事前にメール(cunary@art-c.keio.ac.jp)でご連絡ください。
※スペースに限りがありますので、ご希望に添えない可能性があります。あらかじめご了承ください。
主催 慶應義塾大学アート・センター
共催 港区
現代文化の発信地、国際都市として知られる港区は、同時に、多くの寺社仏閣や史跡、そして歴史ある企業が所在する歴史文化都市でもあります。このダイナミックな時間軸をもつ都市文化の眺望を、一層明らかにするためのプロジェクトが、「カルナラ(都市のカルチュラル・ナラティヴ)」です。
今昔の文化資源や、文化を巡る学術的な成果を相互に連結し、文化の物語(カルチュラル・ナラティヴ)を形づくることによって、現代・将来の芸術文化活動を支え、文化観光の深化を図る。さらに、日本の文化に寄せられる国際的な関心に対応することを目指しています。
「地域文化資源再発見ワークショップ カルナラ・コレッジ」「慶應義塾三田キャンパス 建築プロムナード」「特別講義・見学会 国際文化会館と3人の建築家たち」は、東京2020参画プログラムに認証された事業です。
東京2020参画プログラムとは、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会による、様々な組織・団体がオリンピック・パラリンピックとつながりを持ちながら、東京2020大会に向けた参画・機運醸成・レガシー創出に向けたアクションが実施できる仕組みです。アクションテーマには文化だけでなく、復興・教育・街づくりなどの8つのテーマがあり、あらゆる分野で東京2020大会を盛り上げます。
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お問い合わせ
所属課室:産業・地域振興支援部地域振興課文化芸術振興係
電話番号:03-3578-2584
ファックス番号:03-3438-8252
慶應義塾大学アート・センター
電話:03-5427-1621
FAX:03-5427-1620
メール:cunary@art-c.keio.ac.jp