港区と港区議会は、パキスタン・イスラム共和国での洪水被害に対し、見舞金をお届けしました

パキスタン・イスラム共和国では、令和4年6月中旬以降例年の雨量を大幅に上回る大雨が降り続いたことにより各地で大規模な洪水被害が報告されています。国土の3分の1が水没するなどの深刻な状況となり、千人以上が亡くなり、数百万人が被災されました。

港区には、駐日パキスタン・イスラム共和国大使館（港区南麻布四丁目6番17号）が所在しており、区の様々な事業に協力いただいています。

武井雅昭 港区長と、ゆうきくみこ 港区議会議長はともに、令和4年11月7日（月曜）、駐日パキスタン・イスラム共和国大使館を訪問し、港区民を代表して、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を祈る気持ちをお伝えしました。

港区からの見舞金 150万円

港区議会からの見舞金 10万円

（左から）ムハンマド・ファールック・ラフィク報道官、武井雅昭 港区長、タイムル・ゾルフィカール臨時代理大使、ゆうきくみこ 港区議会議長、アシュジ・ルクマン・ハフィズ社会福祉部アタッシェ