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更新日:2024年11月1日

ちぃばすの安全について

内容

6/26水曜19:30すぎ、「桜田通り」の「虎ノ門一丁目」の交差点で、芝方面側の横断歩道の信号が青で、私が虎ノ門方向から新橋方向に歩行中にもかかわらず、同じ方向に進行し「桜田通り」を芝方向に右折して一時停車中の「ちぃばす」が無理やり再発進しようとしました。すでに、私が「桜田通り」の半分を渡り、「ちぃばす」が進入しようとした車線側に入っているにも関わらずです。思わず「おお」と声を上げてドライバーと目が合いましたが、いっさいの反応も無く無視し、急停車しました。手前の車線側を歩いている時点で、無理に右折すれば「道交法38条」の「歩行者妨害(罰則は3か月以下の懲役または5万円以下の罰金等)」にあたりますが、ドライバーの反応から?て、過失でなく明らかに故意と思われ、法令順守の意識は皆無かと思います。ご想像に固くないですが、こうした規範意識で公共交通機関を運転することは、大人はもちろん、大切な子どもたちの安全を脅かす存在です。「みなとパーク芝浦」という行き先と、時刻表を見る限り、バス停(62)「虎ノ門一丁目」19:32発の「芝ルート」かと思います。ドライブレコーダーで内外の様子をご確認いただいた上で、こうしたドライバーは少なくとも「ちぃばす」を運転することが無いようにしていただき、安心安全につなげていただければと思います。

区の対応・考え方

 この度はちぃばす運転士の対応で御不快な思いをさせてしまいましたことお詫び申し上げます。
 御意見の内容につきまして、運行事業者に確認したところ、運転士は右折の際、横断歩道手前で一旦停車し、歩行者が渡り終えたことを確認後、徐行で発進しようとしましたが、一部歩行者がバスの死角に入っていたため、わずかに発見が遅れてしまったとのことでした。区は運行事業者に対し公共交通機関の運転士として車両の死角による危険性、特に右折時の周辺確認の重要性について、再度徹底して認識するとともに、より利用者に寄り添った丁寧で親切な対応を心がけるよう改めて指導をしました。
 今後も地域の皆様から愛されるバスを目指し、利用者の皆様が快適にちぃばすを御利用いただけるよう努めてまいります。

担当課

街づくり支援部地域交通課

ご意見をいただいた時期

2024年6月

関連分野

環境・まちづくり-交通-コミュニティバス(ちぃばす)・台場シャトルバス

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所属課室:企画経営部区長室広聴担当

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