更新日：2024年11月1日

麻布十番 雑式通りの駐停車違反の取締徹底の依頼

内容

港区は、路上駐停車は容認しているのでしょうか？
もし容認していないのであれば、路上駐車の酷さを認識し、取締りを行なっているのでしょうか？
先日、自転車で通行していた際、車に当たられました。路上駐停車のせいで、車１台が通行するのがやっとの狭い道幅になっていたからです。別の日には、女性が歩道から路上駐停車の間を抜けて飛び出し、車と衝突しそうになっているのを目撃しました。雑式通りは常に、スーパーやレストランの前等、長時間に渡る大量の路上駐停車のせいで道幅が狭まり、自転車での通行ができず、非常に危険です。
自転車は原則車道または自転車道通行です。やむを得ないを時は歩道を通行することもありますが、雑式通りの歩道は非常に狭く、ベビーカーや小さい子供、ご高齢の方が歩いていたり、また団体が歩いていたりと、歩道でもすれ違うことができず、やむを得ない状況でも自転車での歩道通行は、歩行者にとって非常に危険です。
例えば半年でも人材（シニア人材でもいいと思います）を雇用し、駐停車違反の取締を担当させれば、雑式通りであれば１時間でも10台の普通車は簡単に罰則を課すことができます。それほど常に駐停車があります。単純計算ですが、1時間に普通自動車10台の罰則を課せば120,000円を徴収でき、朝１０時から１９時まで９時間取り締まりを行えば、１日で1,080,000円の徴収が可能です。1ヶ月行えば32,400,000円です。国にとっては国庫金が増え、港区は市民の安全が確保し住みやすい街を創ることができます。この例のような対策でなくても、区政にとっても区民にとっても良い対策はいくらでもあると思います。車や自転車による悲惨な交通事故が発生する前に、早急にしかるべき対応をお願いします。

区の対応・考え方

ご意見ありがとうございます。駐停車違反の取り締まりについては、交通管理者である警視庁麻布警察署が所管となりますので、麻布警察署交通課にご意見の内容を伝えました。

担当課

麻布地区総合支所まちづくり課

ご意見をいただいた時期

2024年5月

関連分野

環境・まちづくり-交通-交通安全対策