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更新日:2024年11月1日

港区道路の交通コーンに関するお願い

内容

港区の住民として、私たちの市を素晴らしい家族の育成とキャリア構築の場所として維持していただいていることに感謝いたします。
本日は警察によって●●大使館の周囲に配置されたコーンについてご注意を促したいとおもいます。
具体的には、去年の下半期から数十個のコーンが周辺の区道に置かれています。
 まず、コーンが道路の端または道路上に非常に近い位置に設置されており、車両と歩行者の両方にとって潜在的な危険が生じていることが確認されました。これは、近くに小学校があり、その地域を頻繁に通る小さな学生たちの安全にリスクをもたらすため、特に問題が大きいです。
 次に、これらのコーンの恒久的な存在が、我々の地域の美観を損なっています。コーンのために道路上にゴミが増え、住民にとって不快な環境が生まれています。
 この懸念を警察及び●●大使館に何度もメールで伝えましたが、大使館からは返答がありませんでした。
 警察からは電話でご説明もらいましたけど、納得がいきませんでした。
 大使館の壁の近くに車が(一時的に)駐車するのを防ぐためにコーンが設置されたと説明でしたけど、実際、コーンがあっても車は大使館の近くに駐車しています。
私たちは大使館のスタッフと施設の安全と保安を確保することを全面的に支持しています。
 しかし、これらのコーンをより安全で侵入的でない方法で再配置するか、地元コミュニティへの影響を軽減するための代替の安全対策を検討することをお願いしたいと思います。
 この件にご理解とご配慮を賜りたくお願い申し上げます。

区の対応・考え方

 この度、道路上に設置されたコーンについてご意見をいただきました。
 区道における違法駐車対策を含む道路の交通管理については、警察署が所管しています。
 このため、区職員が現地を確認した後に、所管警察署に確認したところ、「現地のコーンは違法駐車対策として警察署が設置した。」との回答を受けました。
 また、コーンは歩道や路側帯を塞ぐことなく車道の脇に整理されて設置されており、歩行者や車両にとって危険な状況ではありませんでしたが、いただいたご意見の内容を所管警察署に申し伝えました。
 あわせて、「地域の美観を損なっている」というご意見を踏まえて、景観に配慮した対応の検討を警察署に依頼しました。
 今後も、区は、道路の舗装などを管理する道路管理者として、交通管理者である警察署と情報共有しながら、区道の適切な維持管理に努めてまいります。

担当課

芝地区総合支所まちづくり課

ご意見をいただいた時期

2024年5月

関連分野

環境・まちづくり-交通-交通安全対策

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所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050