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更新日:2024年11月1日

本芝公園のシーソーで怪我

内容

 先日、4歳の息子と芝地区の公園に行きました。シーソーでかなり危ない感じで遊んでる小学生の男の子(5~6人)がいました。
 片側に1人だけで乗り、もう片方に4人ほどで強くジャンプなどして、1人で乗ってる子が落ちて怪我しちゃわないかハラハラ見てました。
 危なそうだったけど、息子はシーソーに僕も乗りたいと何度も言ってきて、次に空いたらにしようねと私は言いました。
 息子が近くで見ていると、その小学生の男の子がシーソーに乗せてくれました。私は譲ってくれたのかなと思い近くで見てました。ですが、息子が片側に1人に乗っているのに、片側に4人ほどでまた強くジャンプをし、息子は顔をシーソーにぶつけてしまい、顎からも口の中から血が出て病院に行くことになりました。
 2cmほど口の中は切れていて、痛くて食事もできず、顎は青く腫れ上がってしまいました。小学生の子たちが危なく遊んでいるのに、私がちゃんと配慮しなかったのがいけないと思ってます。
 相手もまだ子供でしょうがないですが、もうこのような事故がないよう、シーソーの前に遊び方の注意書きや、学校で注意を呼びかけるなどの事はお願いできないでしょうか。お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

区の対応・考え方

 日頃から港区芝地区のまちづくり行政にご理解・ご協力いただき誠にありがとうございます。
 この度のご子息のお怪我について、心よりお見舞い申し上げます。
 今後、このような状況が発生しないよう、シーソー本体に、安全に遊ぶための注意事項が記載されたシールを貼り付けました。
 また、遊具の安全な遊び方を、教育委員会事務局とも連携して周知啓発していきます。
 今後とも、子ども達が安全・安心に遊べるよう、公園の管理・運営に努めてまいります。

担当課

芝地区総合支所まちづくり課

ご意見をいただいた時期

2024年6月

関連分野

環境・まちづくり-公園・児童遊園-維持管理・運営

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