更新日：2024年11月1日

神宮外苑再開発について

内容

神宮外苑再開発やめて下さい！
樹木を移植し根付くなど聞いたことがありません。住民を騙さないで下さい。神宮の森は名もない人々の奉仕によって作られていると聞いている。当時何もない原っぱに木を持ちより100年後森になる事を夢見て残こされて来た神宮の森であるのです。100年後に生きる私達は100年前に造ってくれた森を私達は又100年後に生きる人々に残して行くべき神宮の森であると考えている　夏は木陰を作り人々に酸素を供給している大切な大切な森であること忘れないでほしいのです。お願いです。森を守って下さい。100年後に生きる都民のために！

区の対応・考え方

区はこれまで神宮外苑の再開発について、銀杏並木の景観に配慮した野球場の計画や、既存緑地の保全など緑豊かな都市景観に配慮することを事業者に求めてきました。
神宮外苑地区の再開発事業の事業者からは、神宮外苑の再開発により、新たに整備する中央広場と絵画館前広場をつなぐエリアにおいて、移植樹木を中心とした季節感のある緑を創出するとともに、より多くの人に開かれた公園的空間とすると聞いております。
また、銀杏の根の詳細な調査結果を踏まえ、野球場を銀杏並木から離すなどの工夫により、銀杏並木を保全すると聞いております。
さらに、事業者は、令和５年７月に開催した説明会において、４列の銀杏並木を適切に保全することを改めて宣言しました。
今後も、可能な限り樹木を保存、移植するなど、銀杏並木を中心とする神宮外苑の歴史ある緑や景観への配慮を求めるとともに、当地区全体が誰もが憩い、交流できる開放された緑化空間となるよう、事業者を指導してまいります。

担当課

街づくり支援部再開発担当

ご意見をいただいた時期

2024年6月

関連分野

環境・まちづくり-都市計画・まちづくり-市街地再開発事業