更新日：2024年11月1日

白金台駅前の横断歩道橋に放置されている犬の糞について

内容

高輪地区の横断歩道橋の階段に犬の糞が放置されております。
どなたかが片付けてくださってもまた同じ場所に犬の糞を放置される方がいるようで、ほぼ毎日犬の糞がある状況です。小学校に通う子供達の通学ルートとなっており、子供達も不快な思いをしているようです。
何らかの対策をしていただけたら有り難いです。

区の対応・考え方

日頃より港区政にご理解とご協力いただきありがとうございます。
ご指摘を受け区職員2名で現場確認をしましたが、該当場所付近で犬のフンを発見できませんでした。
区では職員や区内を巡回する青色防犯パトロールが糞尿処理マナーを守れない飼い主に対して、マナーを遵守していただくようお願いをしています。
ご意見を受けて、青色防犯パトロールによる巡回の強化を依頼するとともに、該当場所周辺にマナープレートの掲示をいたしました。
また、道路管理者である東京都第一建設事務所に連絡し、犬の糞の清掃依頼をいたしました。
区では、犬の散歩マナーなど、ペットの適正飼育についてパンフレットの配布、犬のしつけ方教室の開催、パネル展示、広報みなとの記事の掲載、マナープレートの設置などにより啓発を行っています。
引き続き、職員や青色防犯パトロール等によりこれまで以上に注意喚起を行い、マナー向上を図るなどの対策をしてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

担当課

高輪地区総合支所協働推進課

ご意見をいただいた時期

2024年6月

関連分野

環境・まちづくり-道路・橋りょう-維持管理・運営