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更新日:2024年11月1日
昨日、赤坂支所で期日前投票をしたのだが、腑に落ちないことがあったので、電話をした。私は車で行ったので、地下駐車場を利用し、夕方5時半前に投票を済ませたところ、「5時半になると駐車場のシャッターが閉まりますので、出られる際は守衛に声を掛けて下さい。」とアナウンスがあった。すると、奥様を伴って会場に入ってきた足の悪い高齢男性がそれを聞いて、「もうシャッターを閉める?これは武井区長の方針か?!障害を持つ区民に配慮のない武井には票を入れないぞ!現職だから、投票率が下がればいいという作戦か?!」と怒り出した。彼が怒るのも無理はない。期日前投票は夜8時までだと決まっているのだから、その期間は投票者用に8時までシャッターを開けておくべきではないか。インターホンで知らせれば開けてくれるらしいが、シャッターが下りていれば、私ならそれを見て、帰ってしまっただろう。同じように思う人も少なくないのではないか。投票率を上げる工夫をしてもらうよう、区長にしっかり伝えて下さい。
赤坂コミュニティーぷらざの駐車場は、これまで、赤坂地区総合支所の開庁時間に合わせて駐車場監視員を配置しており、期日前投票所開設期間の閉庁時間帯は、係員呼び出しのご案内を掲示した上で、お客様がおいでになった際に係員が個別にシャッター開閉操作をしていました。
このたびのご意見を踏まえて、期日前投票所が開設される期間においては、投票時間にあわせて駐車場監視員を配置するよう運営を見直すことといたしました。
赤坂コミュニティーぷらざの管理運営に貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。
赤坂地区総合支所管理課
2024年5月
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