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区の対応・考え方
犬の飼い主のマナーについて
区民の声の要旨
家の近所には犬を散歩させる方が多くいらっしゃいますが、その中には電柱におしっこをさせたままにしたり、フンを持ち帰らない人がいて、とても困っています。こうした行動によって通学路や生活道路が汚れてしまい、不快に感じる住民が増えています。特に困っているお宅が多いと母も話していました。犬の散歩は大切なことですが、公共の場をきれいに保つことも同じくらい大事だと思います。犬のトイレは家で済ませるように強く呼びかけてください。お願いします。
区の対応・考え方の要旨
区では犬の散歩マナーのルールとして、①犬の散歩の前にトイレを自宅で済ませること、②外でしてしまったオシッコは、一度ペットシーツなどで吸い取った後に水で流し、さらに再度吸い取ること、③フンは自宅に持ち帰ることを区に登録している全飼い主宛のお知らせや広報みなと、X(旧Twitter)等により啓発しています。
ほかにドッグパスポートやマナーブック等のパンフレット配布、広報番組やパネル展示、犬のしつけ方セミナーなどで飼い主のマナーアップを呼びかけています。犬のフンが放置されていることを確認した場所には、フンの片付けを促すマナープレートも設置しています。
また、区職員や区内を巡回する青色防犯パトロールがフンを持ち帰らない飼い主に対して注意をしています。
担当課
みなと保健所生活衛生課
ご意見をいただいた時期
2024年8月
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。