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更新日:2024年12月23日

広尾駅周辺のバリアフリー

内容

手足が悪い障害者です。港区は他区の見本にならなければいけないのに、広尾駅はエレベーターが遠すぎて使えない。交差点の店舗は大きな段差があり、障害者やベビーカー客を切り捨てている。交差点だ。なぜ改善させずに営業許可するのか?他店を見て。優しい広尾、優しい港区をスピーディに推進してほしい。入れない段差のある店舗に、迅速に呼びかけてほしい。スピードは誠意です。辛い思いをしている障害者、子育てに港区の凄さが見たい。

区の対応・考え方

 区は、令和3年3月に港区バリアフリー基本構想を策定し、誰もが安全・安心かつ円滑に移動できる都市空間の実現を目指しています。
広尾駅については、鉄道事業者に対し、エレベーターの追加設置の要望があった旨をお伝えしました。

 また、区職員が申立人からご指摘いただいた店舗に直接出向き、障害者が来客した際の配慮や障害の特性などをまとめたリーフレットをお渡しするとともに、段差解消に関する要望が区に寄せられたことをお伝えし、車椅子等の利用者が来店された際には声掛けや移動時の支援など、特段の配慮をお願いしました。

担当課

保健福祉支援部障害者福祉課
街づくり支援部地域交通課

ご意見をいただいた時期

2024年7月

関連分野

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-教育

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050