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更新日:2024年12月23日
いつも美味しい給食を提供いただき、ありがとうございます。Xにて給食内容を拝見しておりますが、量が足りないと見受けられます。特に、タンパク質となるおかずが少ないようです。普段大食漢てはない子どもですが、学校でおかわりをしている日でも、帰宅後にはお腹が空いた空いたと申します。もっと身体の大きい子や学童に行くお子さんは、不十分ではないかと心配になります。物価高に合わせて、給食の予算をあげ、身体の源となるタンパク質を増やしていただきたいです。
日頃から、港区の教育行政に御理解・御協力をいただきありがとうございます。
学校給食は、港区学校給食栄養管理基準に基づき、子どもの成長・発達に必要な栄養量を定めております。各学校は、十分な予算のうえで、この基準に合うよう献立を作成して給食を提供しております。
成長期の子どもにとって、たん白質は大切な栄養素であることから、教育委員会では、各学校の献立内容を確認し、過不足が生じている場合には助言を行っているところです。
一方、給食の喫食量を上げることにも力を入れております。学校給食は教育の一環であり、子どもの苦手なメニューも工夫しながら提供しております。ご家庭と連携しながら、子どもの栄養面をサポートしてまいります。
引き続き、ご理解、ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
教育委員会事務局学校教育部学務課
2024年7月
子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-教育
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所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
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