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区の対応・考え方
待機児童問題について
区民の声の要旨
本日待機児童の通知を受け途方に暮れております。私には、双子の赤ちゃんと保育園に通園している3歳の3人の子供がいます。政府が推奨する人口増につばがる人数の子供を扶養していますが、待機児童の通知があり、仕事への復帰が出来ない状況となりました。港区に住むと決めたのは仕事への復帰が可能な環境があると謳っていたからでした。待機児童がゼロであることと、保育園に入れなかった際には居宅型の保育があるとの記載があったからでした。実際には枠がなく、待機児童の通知を受けることとなりました。会社では役職についており、政府が女性活躍と掲げておられる中で、復帰と昇進を期待される立場にあり、私自身もキャリアと子育ての両方に注力したいと考えておりましたので、非常に残念です。区長のように子育てとキャリアの両方に注力したいです。是非早急にご対策いただけないでしょうか。何卒宜しくお願い申し上げます。
区の対応・考え方の要旨
この度は、希望された保育園に入園することができず、待機児童向け居宅訪問型保育事業もご利用いただけない結果となり、申し訳ございません。
区では、認証保育所やみなと保育サポートなど、ご家庭の事情に合わせたその他の保育サービスのご紹介を行う保育コンシェルジュを各総合支所に配置しておりますので、まず一度ご予約の上ご相談ください。
また、認可保育園等の入所申込みをし、待機児童となっている区民税課税世帯の0~2歳児向けの認可保育園等保育料と入所する認証保育所や認可外保育所の保育料との差額を助成する制度も実施しております。併せてご活用ください。
担当課
子ども家庭支援部保育課
ご意見をいただいた時期
2024年12月
関連分野
子育て・教育
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。