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更新日:2025年6月6日
ページID:166775
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区の対応・考え方
目次
港区防災計画の見直しについて
区民の声の要旨
合掌の町白川郷は町全体住人で火から町を守る訓練をしてます。
住んでいる町を災害から守ること市民も消化活動すること、港区は町を守ること防災士は実戦経験ないので、災害を経験した人の話を聞き、災害時に地域住民が自らの町を守る意識と行動力を持つことは重要です。
区の対応・考え方の要旨
港区の職員は、区民等の安全を確保するため、防災に関する知識及び技術の習得に努める責務が、港区防災対策基本条例で定められ、以下の研修・訓練に取り組んでおります。
新規採用職員は、新人研修として、区の防災対策諸制度と、防災資器材操法訓練を必ず受けるとともに、災害発生時の交通網の停止に備え、自宅から職場まで歩く参集訓練を実施しています。
また、区内在住の職員とともに、地域の総合防災訓練や勤務時間外における災害発生を想定した初動対応の実動訓練が義務付けられています。加えて、管理職、係長、一般職員の全職員を対象とした研修を実施するほか、すべての職場において各課訓練として、災害発生時における各課に分担される災害対応マニュアルの実動訓練を実施しています。
防災課をはじめ、各地区総合支所協働推進課など防災に携わる課の職員と災害対策住宅に平成26年4月以降に居住する職員は防災士資格を順次取得しており、人事異動によって新たに配属された職員も同様に、順次取得しています。
上記のように順次資格取得を進め、各職場に配置されるとともに、同等以上の方法で防災の知識・意識向上のための研修等を複数実施しています。
区民の方の安心につなげるよう、防災士有資格者の人数も含め、職員の防災知識と技術向上のための取組みに関する状況を積極的に発信していきます。
また、職員の防災力向上とともに地域の防災力の向上も目指すため、区内の防災士の皆様にも地域の防災組織等の活動へご参加いただくなど、区の防災力向上のための力を貸していただきたく取り組みを行っています。
実際に被災された方や、災害時に活躍された方を講師で招いたり、オンラインで意見交換をするなど各地区総合支所協働推進課で防災意識を高める取り組みを行っています。
担当課
防災危機管理室防災課
ご意見をいただいた時期
2025年3月
関連分野
防災・安全
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。