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更新日:2025年6月6日
ページID:166300
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区の対応・考え方
目次
青山の買い物弱者問題について
区民の声の要旨
青山通り沿いのスーパー閉店以降、買い物が不便です。高齢区民や一般住民が利用しやすい店舗や施設が不足しています。児童相談所を証明書発行なども可能な出張所的機能、年金事務所を入れたらどうだろうか。
観光客や外交官、駐在員ばかりのニーズを優先ではなく、区民ニーズに合った街づくりを求めます。
区の対応・考え方の要旨
近隣にスーパーマーケットが無いという区民からの要望の多い地域について、区は開発事業者に対し、生活利便施設としてスーパーマーケットを要望して誘致に取り組んでいます。
過去南青山3丁目付近には、様々なニーズに応じて、複数のスーパーマーケットが出店するようになりました。
また、東京都と協力し、北青山3丁目の都営住宅敷地内で移動販売等も行っています。ご要望があったファミリーレストランについては、青山通り沿いにおける開発事業者に対し、誘致出来るよう努めてまいります。
また、南青山5丁目の港区子ども家庭総合支援センターは、子どもと家庭の問題に専門職員が適切な援助を行う「児童相談所」、気軽に立ち寄れる子育て拠点である「子ども家庭支援センター」、母子が安心して暮らしながら自立を目指す「母子生活支援施設」の3つの機能を備えた施設です。3施設が連携してすべての子どもと家庭、妊産婦に対して切れ目のない支援を継続して行うことが可能となり、これまでに15万人以上の皆様にご利用いただいております。施設内は、子育てひろばや一時保護所、相談室、事務室などを最大限配置しているため、支所機能等の一部を追加設置することは困難です。令和7年度は開設5年目を迎える節目の年であり、記念イベントの実施なども予定しております。区民の皆様に子ども家庭総合支援センターをもっと知っていただき、活用していただけるよう取り組んでまいります。
担当課
赤坂地区総合支所まちづくり課
児童相談所児童相談課
ご意見をいただいた時期
2025年3月
関連分野
環境・まちづくり
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。