エサの放置について

区民の声の要旨

今年にはいって、赤坂地区の宿泊施設の前の歩道に、夕方自転車に乗った女性がエサのようなものを毎日置いていく。翌朝になると無くなっているので、何かのエサだと思う。最近ネズミが大量発生しているので、このような行為は、早急に阻止してほしい。

区の対応・考え方の要旨

港区では、港区環境美化の推進及び喫煙による迷惑の防止に関する条例により、給餌（えさやり）を行う時は、周辺に住む方の生活環境に配慮するよう努めることを定めております。
今回ご意見をいただいた場所において、ハトの餌と思われるものが置かれている状況を確認するとともに、近隣の方より毎日餌を置いていく人物がおり迷惑しているというお話をうかがいました。
2月17日、区職員により当該人物がエサを置いている現場を確認したため、条例の趣旨を伝え、餌やりを行わないよう指導いたしました。
今後は、再び餌やりが行われることのないよう青色パトロールによる巡回を強化してまいりますので、よろしくお願いいたします。

担当課

赤坂地区総合支所協働推進課

ご意見をいただいた時期

2025年2月

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