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更新日:2025年6月6日
ページID:166650
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区の対応・考え方
目次
三田台公園縄文遺跡について
区民の声の要旨
縄文人の文化について教育する場でありながら、婦人の人形がアクセサリーゼロ、というのが不可解です。これを見た子どもたちが縄文人は髪かざりも首輪などアクセサリーがないと思いこむことでしょう。同じく貝塚もゴミ捨て場ではなく感謝の場所であったとの説明に訂正していただきたいです。
区の対応・考え方の要旨
三田四丁目、国道15号線の西方に連なる高輪台地上にある伊皿子貝塚遺跡は、伊皿子貝塚遺跡調査団により、昭和53年7月から1年半の期間をかけて、記録保存のための発掘調査が行われました。
三田台公園には、その伊皿子貝塚遺跡調査団が実施した発掘調査の成果をもとに、縄文時代後期の竪穴式住居の復元住居や貝塚の階層断面など、当時の生活環境をできるだけ再現するように復元し、昭和55年に設置しました。
伊皿子貝塚遺跡における発掘調査では、縄文人がアクセサリーを身に着けていたことや貝塚が感謝の場であることは確認できませんでした。このため、現在の展示及び説明文となっております。
担当課
教育委員会事務局教育推進部図書文化財課
高輪地区総合支所まちづくり課
ご意見をいただいた時期
2025年1月
関連分野
子育て・教育
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所属課室:企画経営部区長室広聴担当
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