世界平和について

区民の声の要旨

わたしたちがすんでる日木はめぐまれているけれどほかのくにインドやウクライナやロシアではおかねがなくて病気になったりろじょうでねているひとがいます。せかいじゅうがへいわになってほしいです

区の対応・考え方の要旨

　港区では、世界がずっと平和であることと核兵器をなくすことを願って、港区平和都市宣言をしています。平和ってどのような事だろう、平和になるにはどうしたらいいのだろう、という事をみんなで考えられるように「平和展」や「平和のつどい」を毎年行っています。
　平和展では、東京や港区が被害にあった戦争の様子の写真や戦争の時に使っていたヘルメットや軍靴などを展示したり、ウクライナの子どもたちが平和を願って描いた絵を展示しています。
　平和のつどいでは、広島市や長崎市へ行って原爆の被害にあったことを勉強した、中学生や平和青年団の高校生が平和への思いを伝えています。
　戦争による被害や悲しかった思いを知ってもらい、これからも世界が平和になるために一緒に考えていきたいと思います。

担当課

総務部人権・男女平等参画担当

ご意見をいただいた時期

2025年1月

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