飼い主マナーの強化／公園のネズミ駆除について

区民の声の要旨

遊び場にかけての道路や公園内に犬のフンが多く、通学中の子どもが踏んでしまうなど衛生面で問題があり、公園離れも起きています。また、白台公園ではネズミが頻繁に見られ、子どもが飼いたがる様子も見受けられますが、衛生上の懸念から早急な駆除をお願いしたいです。

区の対応・考え方の要旨

日頃から、港区政にご理解・ご協力いただきましてありがとうございます。
①1月28日に区職員で遊び場を確認したところ、犬のフンがありましたので回収しました。
区では、犬の散歩マナーなど、ペットの適正飼育についてパンフレットの配布、犬のしつけ方教室の開催、広報みなとの記事の掲載、マナープレートの設置などにより啓発を行っています。
また、遊び場内に「犬の糞はお持ち帰りください。」という看板を掲示し、児童遊園に来園される方にマナー啓発と注意喚起を行っています。
引き続き、職員や青色防犯パトロールによる巡回を実施し、糞尿処理マナーを守らない飼い主を見つけた際は声掛けを実施いたします。
②1月29日に児童遊園を調査したところ、ネズミの巣穴らしきものを発見しましたので、薬剤を使用し侵入場所を閉鎖しました。
引き続き、巡回点検及び公園内の清掃を行い、衛生的な環境づくりに努めてまいります。
何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

担当課

高輪地区総合支所まちづくり課

ご意見をいただいた時期

2025年1月

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