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更新日:2025年6月6日
ページID:166773
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区の対応・考え方
目次
歩道上のペットの糞について
区民の声の要旨
2024年秋頃から歩道上のペットの糞が目立ちます。同じ地区内の保育園に子供を送迎する際、ほぼ毎日新しい糞があります。不衛生な環境で子供は足元を気をつけながら歩き、空を見上げることができません。同様の意見は繰り返されていますが、対応が追いついていないようです。飼い主に対する啓蒙活動を強化し、他者の視点を想像できるような働きかけを行っていただきたいです。
区の対応・考え方の要旨
区では犬の散歩マナーのルールとして、①犬の散歩の前にトイレを自宅で済ませること、②外でしてしまったオシッコは、一度ペットシーツなどで吸い取った後に水で流し、さらに再度吸い取ること、③フンは自宅に持ち帰ること、として区に登録している全飼い主宛のお知らせや広報みなと、X(旧Twitter)等により啓発しています。
ほかにドッグパスポートやマナーブック等のパンフレット配布、パネル展示、犬のしつけ方セミナーなどで飼い主のマナーアップを呼びかけています。犬のフンやオシッコが放置されていることを確認した場所には、片付けを促すマナープレートも設置しています。
また、職員や区内を巡回する青色防犯パトロールが、フンを放置する様なマナー違反の飼い主を見つけた際には直接指導を行っております。具体的な場所や日時が分かれば、巡回のスケジュールを調整いたします。引き続き保健所と各地区総合支所の連携の強化による罰則によらない改善策を推進し、犬の飼い主のマナーアップと地域の環境美化に取り組んで参ります。
担当課
みなと保健所生活衛生課
ご意見をいただいた時期
2025年1月
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。