トップページ > 区政情報 > お問合せ・ご意見・広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方 > 犬におしっこについて
更新日:2025年6月6日
ページID:166774
ここから本文です。
区の対応・考え方
目次
犬におしっこについて
区民の声の要旨
区役所からいただいたマナープレートを掲示していますが、犬におしっこをされ、プレートにもおしっこをかけられて腐食しています。おしっこの後に水をかけることが推奨されていますが、適当にちょっと掛けているだけのようです。家人がいても平然としています。自分の家におしっこをかけられて平気でいられるわけがありません。港区で厳罰に処していただきたいです。マナープレートがある場所は糞やおしっこをされて困っている場所ですので、掲示場所を確認して取締りをお願いします。
区の対応・考え方の要旨
犬の飼い主のマナーについて、ご意見をいただきありがとうございます。
区では犬の散歩マナーのルールとして、①犬の散歩の前にトイレを自宅で済ませること、②外でしてしまったオシッコは、一度ペットシーツなどで吸い取った後に水で流し、さらに再度吸い取ること、③フンは自宅に持ち帰ること、として区に登録している全飼い主宛のお知らせや広報みなと、X(旧Twitter)等により啓発しています。
ほかにドッグパスポートやマナーブック等のパンフレット配布、パネル展示、犬のしつけ方セミナーなどで飼い主のマナーアップを呼びかけています。
また、職員や区内を巡回する青色防犯パトロールが、他人の玄関先等でオシッコをさせる様なマナー違反の飼い主を見つけた際には直接指導を行っております。具体的な場所や日時が分かれば、巡回のスケジュールを調整いたします。引き続き保健所と各地区総合支所の連携の強化による罰則によらない改善策を推進し、犬の飼い主のマナーアップと地域の環境美化に取り組んで参ります。
担当課
みなと保健所生活衛生課
ご意見をいただいた時期
2025年1月
関連分野
暮らし・手続き
最近チェックしたページ
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。