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トップページ > 区政情報 > お問合せ・ご意見・広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方 > 港区スポーツセンター、アクアフィールド芝公園、学校プール開放の監視指導体制の正常化について

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更新日:2025年8月28日

ページID:170794

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区の対応・考え方

目次

港区スポーツセンター、アクアフィールド芝公園、学校プール開放の監視指導体制の正常化について

区民の声の要旨

港区のプール施設において、監視・救助・救護の知識と技術を全職員が習得し、万が一の事案に即応できる体制の整備を求めます。指定管理者や委託先による教育が不十分な事例が見受けられ、区民の安全確保のため、全員に公的団体の講習受講と資格取得を徹底してください。

区の対応・考え方の要旨

港区スポーツセンターは、東京消防庁の「救急救命優良施設」に認定されており、スポーツセンターの常勤職員は、MFA(メディックファーストエイド(応急救護))の資格を取得しています。プールの監視は、1人1日2時間を上限とし、プール研修(15~20時間)を終えた者3人1組で構成した監視体制で終日運営し、全時間帯で有資格者1名が在籍しております。

アクアフィールド芝公園では、施設職員全員を対象に、毎年、プール事業開始前に救助、救護訓練を含む実技研修を現地で約8時間、公益財団法人日本ライフセービング協会に所属するインストラクターを講師とする「安全管理研修」を約5時間実施しています。
なお、日本赤十字社等の各種団体の指導員資格を保持している従業員数は、以下のとおりとなっております。
 スポーツセンターは、日本赤十字3名、東京消防庁11名、MFA講習会8名
 アクアフィールドは、東京消防庁5名、ライフセービング講習会 20名

学校屋内プール開放事業においては、日本赤十字社が定める「水上安全法救助員Ⅰ」や、日本ライフセービング協会が定める「プールライフガード」、日本スポーツ施設協会が定める「水泳指導管理士」等の資格を所持した責任者を配置しております。

引き続き、プールの安全管理を徹底して行うとともに、利用者の皆さんに気持ちよく安心して施設を利用いただけるよう努めてまいりますので、今後とも港区のスポーツ施設をご利用いただき、健康づくりや余暇活動に役立てていただければ幸いです。

担当課

教育委員会事務局教育推進部生涯学習スポーツ振興課

ご意見をいただいた時期

2025年6月

子ども・家庭・教育-スポーツ-スポーツ施設(スポーツセンター・学校屋内プール等)

関連分野

子育て・教育

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