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更新日:2025年8月28日

ページID:170617

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区の対応・考え方

目次

三田五丁目西地区再開発について

区民の声の要旨

西側と東側で建物の高さ制限が異なるが、南北方向の制限についても確認したい。また、高輪ゲートウェイ並みの高層建築には再開発の背景を踏まえても理解が難しく、具体的な理由の説明を求める。さらに、高層化による日照・圧迫感・風通しへの影響を確認するため、日照シミュレーションの実施を依頼する。

区の対応・考え方の要旨

三田五丁目西地区については、老朽化した木造建築物が密集し狭い道路や混在する土地利用など、市街地としての環境や防災性、安全性に課題があります。このため、三田五丁目西地区市街地再開発準備組合では、敷地の整序・集約化を行い、道路や児童遊園などの都市基盤を整備し、防災性の向上や安全で快適な歩行者ネットワークの形成、オープンスペースの整備を計画しています。これにより、安全で快適かつ緑豊かな複合市街地を形成することを目指しています。
また、建築基準法上等に定める基準を満たしたうえで、北側に区道の幅員6mに加え、3mの壁面位置の制限を設けることで、合計9mの建物間隔を確保し、周辺環境への影響を軽減する計画です。
ご要望いただいたバームステージに対する日照シミュレーションについては、準備組合に伝え、丁寧な説明を行うよう指導いたします。

担当課

街づくり支援部再開発担当

ご意見をいただいた時期

2025年4月

環境・まちづくり-都市計画・まちづくり-市街地再開発事業

関連分野

環境・まちづくり

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