トップページ > 区政情報 > お問合せ・ご意見・広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方 > 港区コミュニティバス乗車券について
更新日:2025年8月28日
ページID:170650
ここから本文です。
区の対応・考え方
目次
港区コミュニティバス乗車券について
区民の声の要旨
うつ病と股関節の不調を抱える中、3人の子育てをしながら港区のコミュニティバス乗車券を活用していましたが、一番下の子が3歳を迎え対象外となりました。タクシー券では対応しづらく、身近な移動にバスが便利だったため、未就学児や精神障害者も対象に含めるなど、制度の柔軟な見直しを希望します。
区の対応・考え方の要旨
港区コミュニティバス(ちぃばす、台場シャトル)の乗車券は、妊産婦等の社会参加を促進し、福祉の向上を目的として対象の妊産婦の方に発行しています。
港区コミュニティバス乗車券は、母子保健法の産後ケアを必要とする出産後一年を経過しない方に準じて利用期間を定めているほか、所得制限以内の3歳未満のお子さんがいる場合になどに、乗車券を発行させていただきます。
この度いただいたご意見を参考にさせていただき、引き続き、子育て家庭に対する支援の拡充を検討してまいります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
多子世帯の移動支援として、未就学児が2人以上いる世帯を対象にタクシー利用券を支給していますので、ちぃばすと併せてご利用ください。
担当課
子ども家庭支援部子ども若者支援課
ご意見をいただいた時期
2025年4月
関連分野
環境・まちづくり