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更新日:2025年12月3日
ページID:174514
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区の対応・考え方
目次
野良猫の餌やりについて
区民の声の要旨
南青山1丁目周辺で、野良猫に餌を与えるためソーセージを歩道や公園にばらまいている人がいます。早朝や深夜にも目撃され、保健所の許可を主張しますが信じがたいです。さらに公園の水道を出しっぱなしにする行為もあり、餌やり禁止の注意書き掲示を求めます。
区の対応・考え方の要旨
区では、港区環境美化の推進及び喫煙による迷惑の防止に関する条例に基づき、えさやりによって集まる動物のふんや鳴き声等の悪影響を発生させないよう、環境美化の推進に取り組んでいます。
また、飼い主のいない猫を適正に管理していく地域猫活動を支援しており、地域住民が主体となって不妊・去勢手術を行うとともに、適切にエサを与え、食べ残しや糞の片付け、清掃を行っています。
いただいたご意見を受け、みなと保健所に事実を確認しましたが、本件えさやりに関して事前に相談を受けたことは無く、そのような許可も出していないとのことでした。
該当場所の道路管理者や近隣の公園管理者に確認したところ、本件えさやりの事実及びその痕跡について報告を受けたことはないが、具体的な場所が特定できれば、地域猫活動に配慮したうえで、注意書きの掲示も可能とのことから、より詳細な情報をご一報いただければ、協働推進課で対応いたします。
なお、都立青山公園(北地区)の水飲み場の件については、公園管理者に情報提供いたしました。
担当課
赤坂地区総合支所協働推進課
ご意見をいただいた時期
2025年7月
関連分野
暮らし・手続き