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更新日:2025年12月3日

ページID:174628

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区の対応・考え方

目次

ちぃばすでの対応について

区民の声の要旨

妊娠後期でちぃばすを利用中、浜路橋で降車する際、前方から降りたいと運転手に伝えましたが後方から降りるよう指示され、混雑した車内を転びそうになりながら移動しました。妊婦や高齢者には危険で不安を感じます。混雑時には前方ドアを開けるなど臨機応変な対応をお願いしたいです。

区の対応・考え方の要旨

 この度は、ちぃばす運転士の対応で御不快な思いをさせてしまいましたことお詫び申し上げます。 
 ちぃばすでは、お客様の安全確保を最優先に考え「前の扉から乗車、中央の扉から降車」を基本ルールとしております。前の扉から降車する場合、新たに乗車されるお客様との接触事故のリスクがあることや、特に混雑時には、乗降の導線が交錯することで転倒などの危険性が高まること、運転手の視界確保と安全管理の観点などから、乗降の流れを一定にすることとしております。
 また、現場の状況に応じて、運転士の判断に委ねた臨機応変な対応をしておりますが、今回のように特に乗車希望のお客様が多いバス停や混雑時など、状況によっては安全確保の観点から、前の扉からの降車に対応できない場合があります。
 御意見を受けまして、区は運行事業者に対して改めて、お客様の状況に応じた柔軟な対応について指導しました。
 引き続き、地域の皆様から愛されるバスを目指し、利用者の皆様が快適にちぃばすを御利用いただけるよう努めてまいります。

担当課

街づくり支援部地域交通課

ご意見をいただいた時期

2025年9月

環境・まちづくり-交通

関連分野

環境・まちづくり

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