港南三丁目遊び場の地面について

区民の声の要旨

港南三丁目遊び場のグラウンドの砂が粉状で滑りやすく、利用者として不便です。保育園児が遊ぶ際、舞う砂埃による健康被害も懸念され、公園外の路面も曇っています。安全性と衛生面を考慮し、砂地をゴムやコンクリートタイルに変更することを要望します。

区の対応・考え方の要旨

日頃より、港南三丁目遊び場をご利用いただきありがとうございます。
港南三丁目の投球場はダスト舗装と呼ばれる砂の舗装としておりますが、ダスト舗装を採用している理由は、砂の粒が大きいため砂ぼこりの発生が抑えられる、地面が硬すぎず柔らかすぎない適度な硬さであるといった利用者にとってのメリットや、補修が容易であり早期の修繕が可能であるといった管理上のメリットがあるためです。
ご意見いただき現場を確認したところ、不自然に飛散しやすい粒の細かい砂がたまり滑りやすくなっていましたので、その砂を取り除き正規の砂を補充するなど状況改善を図ります。現状のダスト舗装を適切に維持管理することで、快適な遊び場づくりに努めてまいります。　

担当課

芝浦港南地区総合支所まちづくり課

ご意見をいただいた時期

2025年8月

環境・まちづくり-公園・児童遊園

関連分野

環境・まちづくり