犬を飼っている家族への周知について

区民の声の要旨

炎天下に犬を昼間散歩させる飼い主が多く、アスファルトでやけどの危険があり心配しています。注意しようとしても声が届かず、昨今の治安もあり直接の呼びかけは難しい状況です。港区ではペットをかわいがるだけで飼う人も多く、真夏の散歩を控えるよう啓発活動や対策を早急に検討してほしい。

区の対応・考え方の要旨

区では、ペットの熱中症について、保健所や図書館にて啓発ポスターの掲示をするほか、ホームページ、Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）にて発信することにより、注意喚起をおこなっています。さらに動物政策監によるペットの相談事業を開始し、飼い主へペットについての啓発を行っています。
また、広報みなと8/15号に「犬を飼っている人へ」の記事にペットの熱中症についても注意喚起をおこないます。
今後、啓発をさらに強化することにより、犬の飼い主への普及啓発に取り組んでまいります。

担当課

みなと保健所生活衛生課

ご意見をいただいた時期

2025年7月

暮らし・手続き-動物・ペット

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