わたしの願いとごみのポイ捨てについて

区民の声の要旨

家から近い場所に、室内のショッピングモールや、遊び場がほしいです。
勉強ができる所や、公園に近いけど公園ではないような場所が理想的です。
ポイ捨てを減らすためにごみ箱を増やすとよいと考えました。

区の対応・考え方の要旨

１　子どもの居場所づくりについて
港区はこれまで、麻布台ヒルズのような大きなビルが建てられるときに、ビルの中やその周りに区民の皆さんが自由に使える部屋や広場をつくるようにお願いしています。
これからも、子どもの皆さんが遊んだり勉強できるような場所が作れないか、ビルを建てる会社に相談してみます。
また、児童館や子ども中高生プラザには、ゆうぎ室・図書室・工作室・運動ができるアリーナなどがあり、自由に遊ぶことができますので、ぜひ利用してください。

２　ごみ箱の設置について
港区では、道路や公園にごみ箱をおいているときがありました。でも、皆さんのお家から出たごみが捨てられたり、ごみ箱に火をつけられることがありました。このため、まちを安全できれいな状態に保つため、やむなくごみ箱を無くしました。区民の皆さんには、ごみをお家に持って帰ってもらうように協力してもらっています。

担当課

麻布地区総合支所協働推進課
子ども家庭支援部子ども若者支援課

ご意見をいただいた時期

2025年8月

環境・まちづくり-公園・児童遊園

関連分野

環境・まちづくり