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更新日:2026年2月27日
ページID:177021
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区の対応・考え方
目次
港区の再開発について
区民の声の要旨
港区全体で高層ビルが増え、高輪ゲートウェイ駅周辺も40階規模が乱立している。計画時に区民意見聴取や質疑が十分でなく、高額店中心で生活に不要と感じる店ばかり、18時以降のネオンや強風で暮らしに支障が出ている。静かだった街が騒がしく治安も不安に思うので、夜間はオフィスに遮光カーテンを義務付ける条例などを検討し、区民のためにならない過度な開発は見直してほしい。
区の対応・考え方の要旨
港区は、経済活動の中心地である一方で、快適な居住環境を有していることから、環境と都市機能のバランスのとれたまちづくりが重要であると認識しております。
区内でも、品川駅、田町駅、浜松町駅、新橋駅などの主要駅周辺については、国により特定都市再生緊急整備地域に指定されています。このため、国際競争力の強化を図ることを目的として、重点的に大規模な民間の都市開発事業が進められており、このような開発においては、様々な都市機能を導入するため、建物が高層化されています。
一方で、区は開発事業者に対し、建物整備と合わせて道路や歩行者通路、公園や広場などの整備を行い、バリアフリーを含めた安全で快適な歩行環境、憩い・にぎわいの空間、防災空間を確保するよう指導しております。
さらに、日影や風環境など周辺環境への影響を検証し、その地域に応じて許容される影響になっていることを確認すること、周辺の方々へ計画案の説明を行うこととしており、地域の環境に配慮した計画となるよう指導しております。
建物内に整備する商業施設等については、各地域の特性を踏まえた生活利便施設の導入も図られるよう働きかけておりますが、具体的な店舗は開発事業者により検討、選定が行われることとなります。また、夜間の照明については明確な基準はありませんが、近隣への配慮について高輪ゲートウェイシティの開発事業者に伝えてまいります。
なお、高輪ゲートウェイシティでは、開発事業者を主体としたエリアマネジメント組織が立ち上がっており、イベント等のにぎわい活動のほか、清掃活動など公共空間の管理運営、安全・安心な環境整備など、開発整備が完了した後もまちの魅力の維持、増進が図られるよう、様々な取組が検討、実施されています。
区でも、犯罪を未然に防止する目的で青色防犯パトロールを民間警備会社に委託し、24時間体制で区内を巡回しています。
最後に、新橋駅の周辺では、権利者の方々による市街地再開発事業の準備組合が設立されており、新橋駅周辺のまちづくりの検討がされています。
区は引き続き、大規模開発に当たり、良好なまちづくりが実現するよう、事業者を適切に指導、誘導してまいります。
担当課
街づくり支援部街づくり推進担当
ご意見をいただいた時期
2025年10月
関連分野
観光・スポーツ・文化